2010年12月15日水曜日

放牧と雑感

本日、気持ちをリセットするため、山元トレセンへ放牧
されました。目標レースは設定しないそうです。競馬
ブックへの師のコメントで『函館に持って行ってから、
馬が変わってしまったね』と話しています。どう変わった
かは、わかりませんが、今回のレースに影響している
ことは間違いないと思います。『調教でかかるように
なった』と変化を表現しているのですが、素人の私には
何が、どう変わり、それが、調教に、レースに、馬の
成長にどう影響するのかが解からないのですが、
どなたか、わかりやすく解説していただけないでしょうか
できれば理論的に(学問的に)。そちらのほうが、納得
し易いとおもうので。
さて、陣営は、この仔を大切に扱っていることは間違い
なく、有難く思っています。放牧明けには、いい馬になって
戻ってくるでしょう。そして、本来の能力を遺憾なく発揮し
連勝して、GⅠの武帝に登場してくれることを固く信じます。
その間のケア、大変でしょうけれども、山元トレセンの
スタッフの皆様、よろしくお願いしたします。
我々は、素人ゆえ、問題点を理解できずに、やきもきして、
心配し成長を期待し、じっと待つのみです。来春(1月か2月)
山元トレセンまで見に行って、話を聞けば、何かわかる
かもしれないと期待して、お邪魔するかもしれません。
と言う話もあります。その節はよろしくお願いいたします。

昼間、コメントが発表されたとき、どうブログに書こうか
迷ういました。何度か書き込もうとしましたが、文章が
気に入らず、結局、今、雑感と言うか形で書かせて
いただきました。調子のいいときは言いのですが、
悪いときは、あれこれ心配しますね。来春までじっと
我慢します。

2010年12月11日土曜日

何が起こったのか?

3コーナーまでは順調に見えた。がその後、直線では
横山騎手は追う素振りを見せなかった。そして、ずる
ずる後退した。故障発生か?ベイシャン氏とT氏と3人で、
ビデオを見て何が起こったのかを、懸命にさがした。
故障ではなさそうと言う結論が出たが、クラブの発表を
待つことにした。以外と早く発表された。横山騎手から、
右のフットワークが乱れた感じがしたため直線追わな
かったが、少し止まりすぎとコメントがあり、原因は
はっきりしないようである。
もし何か原因が身体にある時は、追わないで正解と
思います。また、無理に追って、苦しくなったとき、
走るのを止める馬になるかもしれません。色々な
意味で、横山騎手には感謝いたします。
ゲート内で立ち上がろうとした仕草の対応、出遅れかと、
思ったら、きちんと手綱をとり、出遅れを防いだ手腕。
横山騎手には驚かされ、感心しました。
限界です。これ時以上持たない。おやすみなさい。

出かける前のオッズ

朝4時、目が覚めた。 ラストノート 2.2   フェイルノート 4.4
一寝入りした6:50   ラストノート 2.3   フェイルノート 4.3
風呂上りの7:20    ラストノート 2.4   フェイルノート 4.1
もうすぐ出かけます。また一番人気の感じですが、ダブルノート
が2倍台で並ぶ人気でしょうか。しかし、どちらかは連から
外れるような気がします。となると、一般的に考えると、
安定性がないノート君ですが、今回は勝つような気がします。
ここに来て急激に良化した馬が出てきそうな気がします。
など書きながら、ノート君の勝ちを信じているきーちゃんです。

行ってきます。

2010年12月10日金曜日

一流騎手のオーラ

明日のレースは10頭立てになり、ノート君は1枠1番
になりました。出負けするとちょっと厳しいレースになる
ので、スタートを決めて欲しい。前回、騎手のコメント
では、ゲートの中で、そわそわしていたそうです。初め
ての騎手で、おそらく不安だったのではないでしょうか。
その点、今回は、主戦横山典弘騎手。ノート君も騎手
を信頼し、ゲート内でおとなしくしてくれることでしょう。
ある意味、今後、他馬との関係から、横山騎手が騎乗
できないこともあるでしょう。そう言う意味では、良い
経験になったのではないでしょうか。しかし、武豊騎手
や安藤勝己騎手たちは、そんな時、馬を落ち着かせ
られるのだろうか。おそらく馬も何かを感じ、落ち着く
のではないかと思う。だからこそ、あれだけの勝ち星
をあげられるのだろう。何かやはり一流騎手は持って
いるのでしょうね。横山騎手も何かを持っている雰囲気
でした。明日、ノート君をお願いします。

2010年12月9日木曜日

当日の応援

かのベイシャン様からは、先週の段階で当日応援のメールを
頂きました。北海道からわざわざ応援に来てくださいます。
また、前回口取りをご一緒したT氏からも、仕事が終わったら
応援に駆けつけるとのメールを頂きました。皆さん、黒字に
黄色の文字の応援幕のあたりで、ご一緒にパドックを見ま
せんか。小生はいます。カメラを持って、ボーっとした男です。
お声をかけてください。
さて、今週の調教は、タイム的には遅そうですが、先週が
かなり(バランス的に)良いタイムであったため、今週は、
余りテンションがあがらないような調教にしているようです。
これは、2走前あたりから見られます。陣営が、この馬の
性格を見てテンションがあがりすぎないよう直前の調教は
軽めの調教にしている感じを受けます。これとは違いますが
サンデーサイレンスが、レース前、爆発しそうな雰囲気で
あったため、前日、追い切りをして、ガス抜きをしたと言う
有名な話を思い出します。ノート君は、とても頭が良いの
だと思います。これについては、いずれ書きます、今日は、
陣営が色々努力していると思われることを推測してみました。
その努力が実ると信じます。

今年の締めくくりのレース

11日土曜日中山12R芝2000mに横山典弘騎手
で出走が確定しています。11頭立てになりました。
前から書いているように、相手関係より自分との戦い
です。クラブコメントでも、前向き過ぎるが、横山典
騎手に替わるので心強い。すんなり通過してもらい
たいとある。だれもが認めている能力。
開花して欲しい。

2010年12月5日日曜日

調教時計

帰厩後の調教時計が先日発表されました。
 11月27日 美浦ポリトラック、馬なり余力
   66.4-52.2-38.9-13.1
 12月1日 美浦ポリトラック、馬ナリ余力
   63.1-49.5-36.6-12.6
11月27日は、久々もあるのでしょう、ゆっくりです。そして、
12月1日。この時計は、今まで出した時計の中で最も早い
ものでした。そして、各ハロンごとのタイムも、今までのもの
よりも差が小さくなっています。 
  13.6-12.9-(12.0)-(12.0)-12.6   ( )は推定
グラフを描くと一目瞭然です。確実に力がついてきている
ことを物語っていると思います。やはり、後は気性の問題
かと思います。とにかく、このレースを勝って、今年を終え
てもらいたい。

2010年11月29日月曜日

辻三蔵氏(訂正版)

本日送られてきた会報の『トレセンからこんにちは』の美浦編に
『鈴木康弘調教師とダイナフェアリーの縁』と言う題で、辻三蔵氏
が書いたコラム中に、ノート君のコメントがあります。
 (註) 辻三蔵氏は井崎脩五郎氏の愛弟子と言うか、会社の
入社試験で面接したのが井崎氏で、・・・・・
(大変申し訳ございませんでした周五郎ではなく脩五郎でした)

鈴木調教師は、『うるさいところがある血統ですが、この馬
はいい意味で気持ちに遊びがあります。(中略・横山騎手の
コメント)今は前向きすぎる面が出ているので、2000m前後
を使っていますが、将来的には長い距離のほうがいいでしょう。
大事に使っていけば、必ずいい馬になります』とあり、辻氏は
ダイナフェアリー産駒、最後の大物だ。と言い切っています。
(兄アーリンダルが、デビュー前からそういわれていました。)
滅入っていただけに、少しだけ、元気が出ました。なお、横山騎手
のコメントにはドリームジャーニーに良く似たタイプとありました。
頑張れノート君。

2010年11月28日日曜日

年明けの1600万下のレース

今日の東京11Rで、カリバーン号が力強く抜け出し完勝した。
前走ノート君との差は0.5秒、上がりはノート君が0.2秒
上回っている。前走の数字だけで考えると、不利を除いて
考えると、いい勝負であるから、比較はできないとしても、
ノート君の素質を裏付け、1000万下を勝ち上がる根拠
には十分なものではあるでしょう。さて、もし、11日のレース
に勝ち上がると、年明けの1600万下になるが、年明けの
芝中距離のレースは、中山・迎春S(2500)、初富士S(1800)、
東京・早春S(1800)、アメジストS(2000)、3月の中山・
サンシャイン(2500)、常総S(2000)、4月湾岸S(2200)。これでは、
勝上がっている馬たちは、どうしても、同じレースに集中して
しまう。特に3歳馬は、春をにらんで、早めに勝ちあがろうと
するため、ひょっとすると、1・2月の1600万下は、OPより
レベルが高いレースになる可能性がある。これは関西も
同じである。この暮、シャガール号が復帰してくる。これも、
また勝ちあがるであろう。年明け1600万下は、3歳の素質馬
たちの激戦区となる。当然、迎春Sは、ライバルたちがひしめ
いたレースになることが予想される。それらに勝ってこそ
と言いたいが・・・・・・。
一つ一つのレースを大事にし、早く大舞台に登場してもらい
たい。

2010年11月24日水曜日

明日帰厩

クラブから、明日美浦トレセンに帰厩することが発表されました。
この放牧は、良いリフレッシュになったそうです。そして、当初の
目標通り、12月11日(土)中山芝2000mに横山典弘騎手で
出走する予定しているそうです。どのくらい、変わったか期待
したいのですが。美浦では、ゲート練習をするのでしょうか。
今度のレースも馬しだいと言うところでしょうか。

2010年11月21日日曜日

京都外回り

先週のエリザベス女王杯、今週のマイルチャンピョンS
を見ていて、ノート君に京都外回りを走らせてあげたい
と思った。確か、的場均調教師がエリモシックシックで
エリザベス女王杯を勝ったときも(記憶が薄れ、正しいか
自信がないが)アナウンサーが『京都は内が空く』と叫んだ
記憶がある。確かに、京都は、外回りは、内回りとの合流点で、
必ず内が空くので、ノート君が不利を受ける心配がない。
これで不利を受けるようなら、後は、大外を回すしかない。
もし、12月勝ち上がれて、1月出走が可能なら、京都も
視野に入れて欲しい。
ちなみに、ヤングアットハートが、東京で勝ち上がりました。
負かしてきた相手が、上のクラスに行くのを見て、この仔の
能力を改めて再認識(相手が完調でなかったとは言え、
勝っていることは事実なので)しています。
1月成長が著しく、可能なら、早いうちに、重賞格上挑戦
をしてもらいたい。おそらく父譲りの相手次第のレース
をすると思っています(日経賞は無理かな)。1600万下は
思わぬ強敵がいる。OPでも通用する猛者たちの集まりで、
ここを抜けるほうが、手薄のOPより大変である。常識的には、
1月9日の中山、迎春S(1600万下)芝2500mでしょうが。
あと適当なレースがないので・・・・。
考えるのは勝ち上がってからにしましょうね。気が早すぎ
ますね(笑)。それだけ期待しています。

2010年11月10日水曜日

次走目標が発表されました

次走は12月11日の芝2000mを目標にするそうです。
それと放牧が発表されました。レース後は、運動とプール
調教だけの調整だったそうで、気分転換を図っているよう
です。コメントでは、ノート君の状態はわかりません。また、
放牧も今週末に外厩ではなく山元トレセンだそうです。
憶測で書くとまずいでしょうから、コメントは控えます。
ただ、ちょっとコメントに、疲れているとか気が高ぶって
いるとか、少し興奮気味とか書いてくれると納得するの
ですが。状況を憶測で掲示板に書き込む人が出るのは、
情報が少ないからでしょう。期待がある分、行き過ぎの
コメントになるのだと思います。春に横山典弘騎手が、
丁寧にわれわれに説明してくれたように、その状況が
わかれば、出資者の皆さんは納得し行き過ぎたファンを
説得に回ってくれます。何も知らされていない人に、
察して欲しいと言ってもわからないと思います。特に
今回のレースの後では、なおさら、正確に情報を伝える
べきだと考えます。
さて、松岡騎手に関して、レース後、読者で出資者である
数名の方から、批判のメールが届きました。あちらこちらの
掲示板でもかなり批判されていました。何かやるせない
出資者、ファンの気持ちの表れと思います。個人的には
全体の流れで判断を誤ったものと思っています。ただ、
確かに、結果に関して謝っていましたが、直線の出来事に
関しては、ステッキを入れたところ、一気に外に逃げ出して
いって、とノート君のせいにしており、壁になっている内に
切り込んだ事の結果であることには触れていませんでした。
いくら馬をほめてもらっても、信頼は回復しません。判断ミス
を謝ったのならば、ここまで信頼を落とすことはなかったと
思います。
良くないとは思いますが、何か今回のレースには、もやもや
したものが残っています。
おそらく、他の出資者たちも、大人として振舞っていますが、
心の中には、私と同じものが残っているような気がします。
いや、憶測で書いてはいけませんね。
どうしてもレースを振り返ると、目の前で、出遅れを見てしまい、
向こう上面と3コーナーのレース運び。目を瞑りたかったとき、
直線でのショックがよみがえります。私のなかに、とてもやり
きれないものが残りました。これは、私だけのことでしょう。

このレースのことは、しばらくブログには書かないことにします。
皆様に不快な気持ちを起こさせることになるでしょうから。

2010年11月8日月曜日

横山典弘騎手が

今週から復帰するそうです。信じられません。凄い
回復力です。でも、病み上がりです、ましてや頭蓋骨
骨折。無理しないでください。そして、ノート君を
高みに導いてください。次走から、また、騎乗を
お願いさします。

2010年11月7日日曜日

tvk賞ラストノート号に関して(意を決して)

不遜とは思いますが、だれに言うこともできず悶々と過ごすよりは
あえて批判を受ける覚悟で、書かせていただきます。
ただ、『馬が若い』と言うことを、素人の私は十分理解はしていま
せんので、これから書くことに関して、的外れがある場合は
ご指摘ください。知らないと言うことは本当に恐ろしいことです。

『我々は考え方を変えなければいけないのでは』

ラストノート号の長所は多少早いタイムでも、最後は確実に伸び
てくるように、我慢強く、持続能力がある。一方短所は、行きた
がる面があり、無理しようとする。
このような馬を見たことがある。その陣営はその短所を、長所
としてとらえ、大きく花開かせた。あのサイレンススズカである。
もし、陣営が、抑えることをやめなければ、あのサイレンススズカ
はなかったであろう、。
さて、ラストノート号はどうであろうか、デビュー戦はじめすべての
レースを繰り返し見てみた。明らかに、前に行ったレースは、勝っ
ており、後ろから行ったらレースはやる気がないように走っている。
若さという表現で処理しているが、父親はどうであったかを考える
と、『隣の馬に噛み付いていく』と言う気性の激しい馬で、それが
長所であった。走る原動力であった。常に、レースでは負けん気を
出し、精神的にも強く、大いに活躍した。今、我々は、ラストノート号
を型にはめようとしているのではないかと、ふと思った。今日の
ビデオを繰り返しスローで見ると、スタート直後から、向う正面で、
松岡騎手が必死に抑えている。二の腕が動かないのである。また、
こぶしは両手がくっついており、ラストノート号が前に行こうとして、
手を引っ張っているため、一見押しているように見えるが、たてがみ
から手が離れ、引っ張っている様子が伺えた。腕は固定されていた。
他の騎手はおっつけるため、腕から動かし、クビを押している。
だから、違和感を覚えたのだと思う。それが、3コーナーまで続き、
3コーナーで、やっと、両手が開く動作、つまり、さあ行こうという
合図をする。しかし、スロー(レースは前半1分1秒2、後ろから行く
馬はもっと遅い)のなか前は止まらず、コーナーで外に振られるので、
前には進まず直線も最後方はやむなし。そして、なにか馬の持ちが
空回りしている感じがした。
この馬は、2・3番手追走し、前に圧力をかけ、直線抜け出し、後続を
抑えると言う正攻法ができる馬で、レースを造れる馬です。我々が思
っているように、おとなしく、無駄な動きをせず、人間の言うことを聞く
いい仔であることを押し付けたとき、闘争心はじめ、走る気力をなくす
のではないかと心配します。行かせることで、馬は張り切り、逆に、
抑えることで、気持ちが切れてしまう、そんな馬だと思います。
抑えたとき、本当は、行かせるよりも、多くのエネルギーを使っている
のです。そのため、最後の伸びに影響するだけでなく、気分的な頑張
りの気持ちもそがれ、直線はじけないのではないかと思っています。
ある程度、行かせ、満足させ、最後の直線を気分良く走らせるレース
をしてもらいたいと思います。出資者として、やはり納得の行く形で
あって欲しいと思います。
ちなみに、シルクゾディアックがそうでした。最初、抑えていましたが、
陣営は無理と思い、逃げに専念したら、見事に変わりました。
シルキーゲイルと言う馬もそうです。気分良くいかせるとはじけました。
気分がのらないと走りませんでした。常に勝つか負けるかでした。
今、我々は、ラストノート号に、いやなことを押し付けている気がします。
もっと、自由奔放に走らせてらせてあげたいと思う。決して、勝手に
走らせると言うことではなく、気分良く先行させたいと思っているのです。
能力があるから、最後の直線でも我慢がきくと思います。
無理して、こちらでお膳立てをすれば、馬の反応が悪いだけでなく、
不利を受けやすくなり、馬は走らず、脚を余す。
今日のようなレースは、目一杯走ってだめだったときと違い、気持ち
が、後に響きます。馬も。それで、次に繋がれば良いのですが、馬が、
嫌気をさしてくるような気がします。つまり、馬がレースで、まじめに
走らなくなるような気がしてしょうがないのです。
ずいぶん、勝手なことを書きました。素人の考えですが、多くの名馬を
育てた方々の意見を聞くと、造るのではなく、育てる。馬に併せて伸ばす
のだと聞きます。
失礼を覚悟で、書きました。今日のレースをみて、感じたことです。
本当に、失礼なことを書きました。ただ出資者として、思ったことを
だれに言うこともできず、批判ばかりしているよりは、思っていることを
しっかり言ったほうが良いかと思い、あえて書かせていただきました。
批判は当然お受けします。他の出資者の方は、別の考え方をお持ち
と思います。当然、ご批判はおありかと思います。これは、あくまでも
私の考え方で、間違えであるならば、この説を引っ込めます。多数決
でも。ただ、出資者に納得のいく内容の育て方であって欲しいと思い
書かせていただきました。
かなり書きすぎたと後悔していますが、何かを伝えるためには、行き
過ぎるほどでないと伝わらないかと思い、このままにします。
本当に失礼しました。

邪魔しないでよ。

スタート直後、後ろに下げ、最後方を追走、1000m1分2秒の
スローペースにもかかわらず、後方を追走したまま、直線に
最後方のまま向くと、外に出すのかと思いきや、そのまま内に
前が壁になり、下げてから、また外に持ち出すロス、その上、
追い出すと、外によれ、スピードが上がらない。伸びてはいるが
前がとまらず、6着(だと思うが)。
横山騎手が戻るまでの間、外国人ジョッキーではダメだったのか、
あえて書かなかったのだが、今日、痛切に感じた。
これ以上のコメントは避けます。お疲れ様でした。

パドックから

とてもおとなしく、ちょっと
気味が悪いくらいでした。
大人になったのかな?

東京競馬場の様子は別ページへ

東京競馬場の様子は、『GⅠクラッシック制覇の夢を』に
書き込んでいます。そちらをご覧ください。
現在、iースポットにいます。

人気の動向

サンスポによると専門7紙の本命はカリバーン5、
ラッキーオリエンタルジェイ1、ノート君1で、
ノート君の評価は◎1○3▲1△2。サンスポの印は
◎3△3★1、馬三郎は◎2○1▲2×1です。
どうやら一番人気はカリバーンに軍配が上がりそう
です。人気より結果が欲しい。まもなく府中です。

2010年11月6日土曜日

立て続けの言いたい放題

人間はひとつのことにこだわり、固執する。特に、何かを選ばなければ
いけないとき、同じレベルでありながら、悪いことがあれば、それを過大
評価して、もう一方を選ぶ理由にする。私がそうだから良くわかる。
競馬は、まさにその舞台である。グリーンチャンネルで、辻三蔵氏の
コメントは、まさにそれであった。ノート君が最近行きたがると言うことを
聞きそれをすべてとして、予想を立てた。本人もわかっていての予想
だけに歯切れが悪かった。確かに、春の状況からは、心配があるが、
クラブ発表では、立て直した効果があると言明しており、ちょっと気に
なると言う言い方で言っている。小生は、これを、ある意味、いい傾向
と考えている。ヤネの言うことを聞いて、我慢できれば、逆に、行き
たがることは、最後の爆発力に繋がる。ひとつのことをどう捕らえるか
で、結果がまったく違ってくる。もっとも、レース後にそれがわかるのだが。
さて、ラストノート君の評価が下がることは、逆に言えば、別の馬同士
が牽制仕合うということで、後方の馬たちが、それをすれば、前残りに
なる。だから、前々のレースをして、邪魔されず、抜け出せば、他の馬
が牽制している間に、勝利の態勢を造れると言う読みです。陣営は
百も承知でしょう。ただ、私のような、凡人は、それを書くことにより、
確認し、また、自慢したがっているのです。と思って読んでください。
いずれにしても、前々のレースができるかが、鍵になります。
今日は、書きすぎています。しかし、今まで、書けなかった分を一気に
書いています。ウザイと思うでしょう。読み飛ばしてください。
ちなみに、もっとも、ノート君の勝ちに、小生がが固執しています。
勝つことを信じて、今日は、夕食をハムかつと、ロースかつにしました。
ちょっと、テンションがあがりすぎています。これで、今日はやめます。
明日は、現地から、報告します。おやすみなさい。

書き忘れとひとつの朗報

ノート君は10番。後入れです。これの意味は皆さんは良く
お分かりと思います。なお、グリーンチャンネル辻三蔵氏の
印は△でした。それも、言い訳をするような感じで、いきたがる
そぶりがと小声で話していました。これも、言いわけに聞こえ
ました。2つ朗報でした。

明日の予定と居場所

『GⅠクラッシク制覇の夢を』に載せました。そちらを参照してください。

人気と馬場とハンデ

同じ社台RHのカリバーンが、今週の調教で絶好の
動きを見せています。前走の上がりが33.8秒。間を開け
リフレッシュし、さらに成長して出てくるようで、鉄砲もきく。
となると、とても怖い相手です。各新聞、雑誌の評価が
高く、ひょっとしたら、カリバーンが1番人気で、ノート君は
2番人気の可能性があります。さて馬場についてですが、
先週天皇賞から、Bコース(Aコースの外側3mに柵を
移動したコース)で、とても芝・馬場の状況は良く、当然
内側は、固めるため、スピードが出やすくなっています。
そのため、直線でも前が止まらない状況です。つまり
追い込み不利の馬場状況から、前々の競馬が理想です。
くちなし賞をイメージして、展開予想を立てました。その
通りになってくれることを祈ります。勝ってくれれば展開は
問いませんが(笑)なおハンデが見込まれたと件は、確か
に、山藤賞で、0.2秒先着したオリエンタルジョイが54kg
ですから、見込まれたのでしょうが、あの時は、ゲートで
立ち上がり大出遅れの0.2秒ですから、当然、割り引かれ
この結果になったのでしょう。ベイシャン様のメールの中に、
ハンデキャッパーに評価され嬉しいとありました。確かに、
この時期に、3歳馬に1kg増することは、ハンデキャッパー
がかなり高い評価していると判断できますね。
良いレースを期待します。

勝手な展開予想(間違い訂正)

スタート直後、2番モエレエキスパートと3番レンディルが
飛び出し先頭。中を通り5番コハクジョーラッキーバニラ
が追走し、11番ベローチェと10番ラストノート君が外から
上がっていく。この3頭が2番手グループ。9番カリバーン
と4番オリエンタルジェイ、1番コハクジョーが中団を追走。
おそらくレースは淡々と進み、最初に仕掛けるのがノート君
だと思います。松岡騎手がどの位置で追走し、何時仕掛
けるかが、このレースのポイントになります。逃げるレンディル
を捕まえられるのか? 何時、先頭に立つのか。カリバーン
などの追い込みが届くのか。おそらく、このレースはノートが、
直線早めに先頭に立ち、差を広げ、追い込み届かず逃げと
追い込みのきわどい2着争いになるような気がします。そして
アナウンサーが、大きな声で叫びます。
ダイナフェアリー最後の産駒ラストノート、復帰戦を楽勝しま
した。最後手綱を抑える余裕までありました。来年に向けて
最高の形でスタートを切りました。

2010年11月3日水曜日

杞憂

本日の調教は、ウッドコースで行われ、
良、助手、位置6、馬ナリ余力 67.2-52.6-38.5-13.6 
セイコースペシャル強目の内、0.4秒追走、同入でした。
良いのか悪いのかは判断つきませんが、クラブのコメント
では、少しかかる面があり、レースへの影響を気にして
いました。斤量について、鈴木先生は、他の3歳馬より
見込まれたと話しているそうです。前回書いたように、
今までの戦ってきた相手から仕方ないとはいえ、少し
でも少ないほう良いことは確かです。菊花賞前に書いた
ように、コスモラピュタが頑張ったため、評価があがった
ようです。確かに、前レースが54kgで、大敗している
のだから、見込まれたといえばそうですが、ノート君は、
前回書いたように、あまり斤量は関係ないような気が
します。杞憂に終わって欲しいと願います。
状態は良好とのことです。レースまで、暴れないことを
祈ります。

ハンデについて

今回のハンデは、古馬は、過去の戦跡から順当に決めたものと思われ
ますが、3歳馬との比較が難しいので、3歳は原則54kg(牝馬52kg)
に決めたようです。その中で、対戦相手などから、強いと思える馬の
斤量を増やしたと推測します。当然、ノート君は、クォークスター、
アロマカフェ、とは差のないレースをし、コスモラピュタ、ヤングアット
ハートには勝っているのですから、当然、強いと判断されたのでしょう。
ノート君の場合、ハンデは、おそらく、あまり関係ないと思います。再三
書いているように、自分との戦いだと思います。今週の調教時計が
気になります。しかし、過度の期待を、持たないようにします。
がんばれ、ノート君!!

2010年11月2日火曜日

専門誌の評価(見やすいように手直し版)

昨日のノート君のハンデ予想は55kgで、発表されたハンデは次の
とおりです。オリエンタルジョイ54kg(妥当)、カリバーン54kg(軽い)
グッドバニアン56kg(妥当か見込まれのぎりぎり)、コハクジョウ55
kg(見込まれ)、ラッキーバニアン54kg(妥当)、レンディル56kg
(妥当)。そして、ラストノート君のハンデは、55kg。今までの実績から
妥当でしょう。さて、専門誌の馬の評価ですが、競馬bookが1番手に
推しているのが、カリバーン。休む前の優勝が、上がり33.8秒で、この
脚が使えれば勝負になるとのことで、ノート君は2番手。しかし、印は
次の通りです。
3歳            競馬book        Gallop
ラストノート     55  ◎4、1        ◎3 3 ▲1 
カリバーン     54  ◎1、3、▲2     ◎1 3、▲3
ラッキーバニラ   54     △5、注1 、       △6
オリエンタルジョイ 54  1、▲2 注2     ◎1 1 ▲3 △1
古馬            競馬book        Gallop
グッドバニアン   56     △3、注2     ◎1 △6、 
レンディル      56 ◎1 2 ▲2 △1  ◎1 △6
コハクジョウ(牡4)あたりも△印がたくさんついていました。大体、昨日
あげた馬たちに印が集中しています。若干の強弱はあるにしろ、予想
通りです。ノート君はこの状況から、1番人気になると思います。ただ、
人気は関係なく、やはり、自分との勝負でしょう。力を出し切れれば、
勝てるでしょう。大人になっていると信じます。そして、早く、条件戦を
抜けて欲しい。

2010年11月1日月曜日

自己との戦い

11月7日日曜日tvk賞に登録しました。登録頭数は15頭ですが
3頭ほど、別のレースを予定しているようです。実際の出走頭数は
12頭割り込むのではと思っています。さて、メンバーですが、
オリエンタルジョイは山藤賞で、5着、ノート君に先着。しかし、
その後の成績はロベリア賞1着後10着休養7着。リベンジできそう。
ただ、休み明け2戦目で、休み中成長していると怖い1頭になる。
レンディル(牡4)は、北海ハンデで3着、その後5・8・5着。能力が
あるので怖いが、現段階ではリベンジできそう。他に見ても、突出
して抜けている馬はいないので、ノート君が普通に走れば、勝ち負け
でしょう。とりあえず相手を上げると、ラッキーバニラ。ここにきて、
未勝利、500万下を連勝。確実にチカラをつけているようです。
次にカリバーン。前走1着後、7月末から放牧、復帰戦です。
夏場を使わなかったことから怖い1頭です。グッドバニアンは
良いときと悪いときがはっきりしているだけに、逆に言えば
1発がある。コハクジョウ、オリエンタルジョイは、500万下を勝ち
上がり、その後、負けはしたが、慣れが見込め上位食い込みも
可能か。上げれば霧がないが、能力的に見て、抜けた存在は
ノート君1頭と見ている。(ちょっと手前味噌かな)
しかし、自分との戦いであることは間違いありません。
今、大事なことに気がつき追加します。このレースはハンデ戦
ですね。56kgはないと思いますが、55kgはあると思います。
北海ハンデの成績をみて決めてくれれば良いが、コスモラピュタ
を見て決められると、厳しい。54・53kgを期待する。

2010年10月30日土曜日

信じるものは

GⅠクラッシク・・・に書きましたが、出張から戻りました。
その間、情報を書きこまず、失礼しました。
ノート君は、11月7日tvk賞(芝2000m)に松岡騎手で
出走を予定しています。少し掛かる面がでてきたとの
ことですが、気持ちの現れでしょう。走りたがっているの
ですね。レースで、積極的な面が出てくるということでしょう。
レースを理解してきたとき、前に行きたがるのか、それとも、
最後に勝てばよいと理解するのか、どう変わるか、ちょっと
心肺ではあります。ノート君を理解していた横山騎手からの
乗り替わりが少し心配です。しかし、能力の高い馬と信じて
います。1000万下でうろうろされては困ります。通過点で
あって欲しい。(と信じています)。ご利益があれば、何でも
お願いします。神様、仏様、キリスト様。アラーの神様。
あーーーー、罰が当たりそう。申し訳ありません。
反省します。皆様(出資者のみならずファンの方方も)
口取りのときお会いしましょう。

2010年10月26日火曜日

遅れましたが、

20日の調教時計を掲載します。坂路で2回時計を出し、
ともに、馬なり余力ありです。5Fのハロンタイムは
1回目、17.0−12.6−12.1−12.6
かなり良いタイムです。2回目は、抑えたものでしょう。
18.1−14.7−15.1−14.4
でした。今週の時計は明日出すのでしょう。Pか坂か、
どちらにしても、少し追うのではと思っています。
一つ一つの時計が気になります。出張中の寒い長崎県より

2010年10月25日月曜日

たら、れば

コスモラピュタが逃げた菊花賞、もし、ラストノート君が
出ていたらどんなレースをしたのだろうと思ってしまいます。
もし、気性と体が成長しているのならば、あのくちなし賞の
ように、菊花賞馬ビッグウィークと同じようなレースをしたに
違いないと思います。長距離適正があるかどうかわかりま
せんが、もし、あれば、上位争いができたのではないかと
思ってしまいます。ちょっと身びいき過ぎましたね。
復帰戦から、再スタートです。早ければ11月7日tvk賞、
良いスタートが切れることを祈っています。そして、OPまで、
駆け上がったとき、横山騎手の復帰を祝って、重賞挑戦と
なれば最高ですね。残念ながら、GⅠには間に合わない
でしょうが・・・・・。GⅠは春の天皇賞に挑戦、上位争いを
期待します。おっと、ここでも、ちょっと先走りすぎました。
(反省)
期待が先走ってしまう馬です。ファンの方、OPに早く上がれ
たら、1票を投じてください。(てへ、これも期待大きすぎですね)
早く出てこないかな~。

2010年10月20日水曜日

やっと目標が・・・・

今日時計を出しています。タイム分析は、『GⅠ制覇の夢を』に
書いたとおり、忙しく、後日報告します。ノート君の状況は
皮膚病は、ほぼ治ったそうです。プール調教も再開している
そうです。馬体重も、入厩時の486kgに対し現在485kgと
ほぼ変わらないようです。目標を、とりあえず、11月7日東京
のtvk賞(芝2000m、ハンデ)においているようですが、
クォークスター、アロマカフェ、コスモラピュタなどの結果次第では
ハンデを見込まれることも予想されます。ちょっと心配です。
それでも、元気に成長した姿を見られることは喜ばしいことです。

2010年10月17日日曜日

南武特別への登録はありませんでした

先週木曜の追いきりは、まずまずの物でしたが、おそらく、
大事をとって復帰戦を先送りしたのでしょう。鈴木先生は
クラックシード号に付き添い京都でしょうから、慌しく出走
させるより、堅実に勝ちを狙っていくのではないかと思います。
さて、追い切りのタイムを1Fごとにグラフにして、比較して
みました。南Pで最も早かったのは、新馬のときですが、
そのときは、入り2Fとラスト1Fが遅く、中2Fのみの早い
調教でした。今回は、入りからタイムを出し、中3Fが
12.3~4で、ラスト1Fが相手に合わせたのか13秒台でした。
グラフとしては全体に、下に下がってきて、中のタイム差
が少なくなり平坦に近づいています。単走もしくは格上と
併せて、最後までタイムがどうなるか見てみたいと思い
ます。復帰戦は、精進湖特別(1800m)、少し短いが
東京なら、福島・三春駒特別(2000m)そして、翌週
ではtck賞(2000m)、福島・磐梯山特別(2600m)
などがありますが、騎手のことも併せて考えると、やはり、
東京でしょうか。

2010年10月15日金曜日

昨日の訂正と追加

昨晩の文章は恥ずかしいが、戒めとして、残しておきます。
さて、訂正ですが、本当に申し訳ありませんでした。
トウカイメロディの『超ハードトレ』は、ポリトラック調教と坂路
調教の両方を行ったことに対するコメントでした。そのため
タイムも抑え気気味で、入りの2Fが14秒台もうなづけます。
もうひとつ、後半の酸素の使い方などは事実でわかっている
ことです。それを使った少しだけ視点を変えた分析をしてみた
わけです。その中で、新しいと呼べるかどうかわかりませんが、
ちょっと視点を変えた見方を紹介したしだいです。
少し追加すると、走り方によっても酸素の使用量が違います。
大跳びの場合、使用酸素量は対距離で考えると、使用量が
少なくなります。そのため、走り方を帰るだけで、見かけ保存
酸素量が増えたよう見える場合があります。それらを、タイム
からでは完全に成長度を測ることは困難ですが、大まかな
目安にはなります。
次に、馬は有酸素運動と無酸素運動を両方使っている場合も
あります。これが難しく、レースでは、道中、いかに体内酸素を
使わず直線に入り、体内に取り込まれた酸素を最も効率よく
直線で使うかが、騎手のもうひとつの腕になります。それを、
実践できる騎手に乗ってもらいたいと思います。

2010年10月14日木曜日

今日の調教から

今帰りました。多少?いやだいぶ飲んでいますので、
まともな、分析ができるかどうか・・・・・ただ、基本的な
ことは、飲む前に考えたので、後は、言い回しが適切
かどうかです。酔っ払ったついでに新しい考えが浮か
びました。でも、酔ってからです。それでもよければ、
論文にでもご使用ください。その際、酔っ払いきーちゃん
の考察と入れておいてください。と、前置きはこのくらいで
今日14日は、公表の坂路ではなく、南ポリトラックでした。
 美南P 助手 良 5 馬ナリ余力
   63.6-50.3-38.0-13.3
 トーセンパピヨン(新馬)馬ナリ外同入
これを、ハロンごとを推定すると
  13.3-12.3-12.3-12.4-13.3 となります
このタイムで、中3Fがすべて、12.3~4です。これは
実践なみの速さで、持続していますが、問題はラスト1Fです
ただ、新馬の馬ナリ併せでは、特に、今週デビューする
なら、離すことはしないでしょうから、相手に合わせるため、
抑えたと見るべきでしょう。となると、13.3はばてたのではなく
意図的な時計と考えます。となると、3Fの12.3は、新馬を
追いかけたものと見ます。となると、かなり好時計と見ること
ができます。参考に、本日、東スポに載っていた、トウカイ
メロディの調教タイムは63.7-50.4-37.7-12.8です・推定
ハロンタイムは、14.7-14.4-13.0-12.6-12.4 です。
これで、超ハードトレとありました。(大げさでしょう)
このタイムの良いところは、徐々にタイムをあげ、底を見せ
ていない所です。ノート君は、一見ばててタイムを落とした
ように見えます。新馬に併せたと見ましたが、どうなのでしょうね。
もっともショウリュウムーンの追いきり時計を見て、うなって
しまいました。美浦なら驚きませんが、これが、栗東坂路です。
まあ、興味のある方は、調べてみてください。
さて、ここで、酔っ払いの新事実について、述べます・・・・・・
エーと、調子に乗り、書きすぎているので、またに・・・・
簡単に言うと、『成長とは何か』。これは、2つに別れ、1つが
心配昨日?私の老後ではあるまいし。もうひとつは、酸素保存
昨日?この二つが馬の能力を決めると気がついたのです。
ノート君は、現在、強い調教を行っていないため、体内酸素貯蔵
可能量がまだ十分ではありません。調教とともに、可能量が
増えます。また、有酸素運動限界タイムも現在12.5秒前後
です。これが調教とともに、限界値があがります。サイレンススズカ
は、おそらく、有酸素運動タイムが12.0秒をきっていたのではないか
とさえ思えます。それにより、体内の酸素を使うことなく、走ることが
でき、最後に体内の酸素を使い一伸びできたのではないでしょうか。
心肺機能の向上と体内酸素保存量の増加が明らかにタイムを縮め
ます。これが、酔っ払いの新事実です。成長とは、この2つの、機能を
アップさせるもので、基礎機能があっても、限界まで持っていくのは
調教によるものと思います。
ちなみに、馬が走るとき、酸素の使い方に大きく分け2種類あります。
(正確には使う酸素がどこに貯蔵されていたかにより3種類)
有酸素運動は、体内の酸素を極力使わない運動で、呼吸による酸素
供給システム、マラソン型です。一方、スタートダッシュや、直線の走り
は、吸った酸素では間に合わないため、体内の酸素を使います。
2種類あります。効率は良いのですが、量は限られており、多く貯蔵
されている酸素は、体内に乳酸を作ります。(作らないのは少量)
つまり疲労の元を作り出すのです。酸素を使いきったときが、ばてた
状態です。細かいことは専門書をお読みください。
以上、いい加減かもしれない解説は、酔っ払いきーちゃんでした。
読み飛ばしてください。

2010年10月13日水曜日

明日の追い切りのポイント

かのメールをいただいた方ベイシャン氏が添付してくれたノート君の
写真を掲載させていただきます。
時期は北海道を発つ
ちょっと前の姿です。
拡大すると(クリックする)
明らかにお腹の辺りに
ボツボツができています
が、ベイシャン氏の話では
すぐに直るものだから
大丈夫と言われたそうです。
(ベイシャン氏撮影)
今日のコメントと同じですね、
さて、明日追いきりをするそうです。今後の予定が決まる(これだけで
決まるわけではありませんが)、大事なポイントになると思います。
そこで、追い切りのポイントをまとめてみました。
① 3ヶ月の休み明けであることから、それほど早いタイムは必要で
  はない。
② タイムは、後半に行くに従い早くなるのが理想。特に、最後1ハロン
  が、それまでのタイムより早くなること。
     これは、勾配が徐々に急になるため、後半のタイムが出にくい
     が、ラスト1ハロンは全力で走るので良いタイムになる。もし、
     落ちているようなら、息ができていないことになる(前半飛ばし
     すぎも考えられるが、入りはゆっくりなのでそれは考えにくい)
③ もし、馬ナリ、余力ありで、休養前のタイムより、全体に早いタイム
  が理想だが、①のこともある。
明日の調教が楽しみです。なお、ベイシャン氏からの情報では、日曜日に
坂路55.7秒の時計を出しているそうです。
ここまで書いて、クラブのHPで確認したら、確かに、クラブから発表されて
いました。
10月10日 坂 重 2回 -55.7-28.3-25.3-12.6  馬ナリ余力
 5月23日 坂 良 2回 -54.6-37.6-24.7-12.2  馬ナリ余力
ハロンごとで見ると良くわかります。ラスト3Fは、
5月が 12.9-12.5-12.2  今回が 13.0-12.7-12.6 
3ヶ月ぶりを考えると、まあまあといえるでしょう。明日の追いきりが、
どの程度であるか、息の出来具合、良化度を計る上で注目です。

2010年10月9日土曜日

嬉しいお知らせ

他の掲示板などでも、ノート君の情報が少なく、出資会員やファン
の方々が少し、苛立ってているのが伝わってきますが、そんな中、
1通のメールが届きました。小生『仕事に追われて』という自分に
言い訳けをして、ブログをサボっており、そのメールも空けて
いない状況で、本当に、その方にも、読者の皆様にも申し訳
ありませんでした。深く反省しております。
その方は、社台ファームまでお出でになった出資者の方で、
ノート君の状況を伝えてくれました。気性面での成長は?
とのことですが、元気一杯だそうです。その後すぐ、入厩に
なったので、これからの情報はどんどん入ってくるかと思われ
ますが、北海道での様子、ありがたかったです。
皆様が、しっかりと、このブログを見ていただいていること
改めて感じました。
さて、明日のサラブレッドクラブ会員の集いにはしっかり参加
いたします。受付付近で、背広を着てうろうろしています。かなり、
白髪になった169cmの男です。口取りでご一緒してくださった
方々、良ければお声をおかけください。
ノート君の次走は、状況しだいでしょうが、南武特別はぎりぎりの
ところでしょうか。もしこのレースに出走し、勝ったとして、次は
と考えたのですが、11月27日プロミネントジョッキーTが考え
られますが、骨のある1600万下とも戦うのは良いのですが
11月20日福島記念(GⅢ)格上挑戦などは・・・・・
やはり、一気に重賞は難しいですかね。父ステイゴールド号は、
レースの格は、まったく関係ない馬でしたから、面白いかなと
思ったものですから。ちょっと調子に乗りすぎましたか。
まだ、帰厩したばかりで、追い切りどころか調教もしていない
時点で、夢ばかり先行しています。じっくりかまえ、OP入り、
そして、中山金杯、あるいは、春まで休養ということも考えられ
ます。やっと、先を見える状況になってきました。
本当は、本栖湖特別で口取りし、会員の集いに参加したかった
のですね(笑)
なお、南武特別は仕事のため、応援幕を張ることができません。
無駄話を、長々と書いてしまいました。すいませんでした。
でも、ノート君の応援は、よろしくお願いいたします。

2010年10月6日水曜日

お知らせ

明日7日水曜日、美浦に帰廐するそうです。

2010年10月2日土曜日

戦ってきた相手が!!

今日、コスモラピュタが1000万下で逃げ切り勝ちを
演じました。くちなし賞で、ラストノートの2着後、休養し、
復帰後2連勝。当時、まだ子供の体であったノート君
の潜在能力の高さを証明してくれました。ただ、ノート
君が、その後どのくらい成長しているのかがわからない
ため、期待を持ちたいのだが、それができないでいる
のがもどかしい。

ええ、順調ですよ

調教では、ハロン15秒を問題なくこなすなど、順調で、
走りに対して前向きな姿勢も関係者に好印象を与えている
ようです。体もふっくら見せているそうで、問題はなさ
そうです。そして、近々帰廐するとのことです。
何もかも良さそうですが、これだけゆっくり調整されて
きたのに、これからの事に何の言及もされていないのに、
少し不安を感じました。差もなく戦ってきた相手達が
雲の上に行ってしまったいま、歴戦の古馬相手に勝ちを
積み重ねなければ、それらの相手と戦うこともできない。
主戦の横山典弘騎手もいない今、オープンに上がれない
のではとか、上がるのに時間がかかりすぎ、このままで
終わるのではと考えてしまいます。目標か計画、
あるいは、ノート君のレベルなど、具体的な情報を欲し
ています。この焦る気持ちを落ち着かせてもらいたい。

2010年9月27日月曜日

横山典弘騎手の回復を祈ります

横山騎手の怪我は、ショックでした、一日も早い復帰を
祈っております。
一方で、自己中といわれるかもしれませんが、
ラストノート君の、お相手がだれになるのかも心配です。
横山騎手の早い復帰で、すぐに騎乗できるのならば
横山騎手1本で行くのが良いのでしょうが。
ガンバレ、横山騎手。

2010年9月21日火曜日

今後のローテーションは?

復帰が、東京とすると、第1週の本栖湖特別2000mか3週目
土曜日南部特別2400mと予想するが、勝ったとき次のレースは
何を狙うのだろうか。番組表を見ていて、レースがないことに気が
ついた。秋は、多くて3戦、ひょっとすると2戦かも知れない。
2連勝ならば、中山金杯と言う手もあるが。なかなか1600万下で
の勝負は厳しいものがある。父親になら、重賞格上挑戦で2着狙い
もあるが。さて、この秋のローテーションは、どうなるのでしょうか。
考えてもわからないので、考えるのをやめました。このところ、
集中力が欠けているきーちゃんでした。これでは勝てないな?
なにに?ちょっとした言葉のお遊びでした。
秋はすぐそこなのに、夏ばて気味。お馬さんもこの秋体調不良が
多く出そう。大変な夏でした。

2010年9月20日月曜日

菊花賞と天皇賞

もう、休養に出た時点で、菊花賞出走の可能性は
50%、あるいはそれ以下と思っていたので、いま、
ほぼ、出走の可能性がほとんどなくなったことに、

<復帰して、最低でも2週間の調整期間を取る
必要があるとすると、早くて、東京開幕週ですが
勝っても抽選の可能性ぎりぎりで、菊花賞まで
中1週となると>

あまりショックはありませんが、本当は勝ち負けは
別として、出て欲しかった。これは、来年の天皇賞の
下見、それも3000mを走れるのだから。
残念ですが、馬本位ですから、仕方ないですね。
ここから、オープン入りまで、どのくらいかかるで
しょうか。まったく予想がつきません。まあ、復帰して
からゆっくり予想します。

2010年9月19日日曜日

思い込みの分析(親の欲目?)

ノート君が休養中で、情報も少ないので、ここで再び、今までの
対戦相手の動向と、チカラ比較をさせていただきます。勿論、
ノート君優秀論です。まず、今日のセントライト記念ですが、
1着 クォークスター ラジオNIKKEI賞 2着、
             プリンシパルS  2着
    3月27日500万下優勝(ノート君敗退)
3着 アロマカフェ  ラジオNIKKEI賞 優勝
             青葉賞       4着
    4月17日山藤賞優勝(ノート君敗退)
上記2頭が、ノート君に勝ったレースのとき、以前書いた
ように、パドックに出る前に、ノート君は入れ込んみすぎ
すでに体力を消耗していたらしいし、レース自体が、落ち
着きすぎたのとゲート内で立ち上がったときにスタートを
切ったレースと敗因がわかっています。若さの問題でした。
当然、勝ち馬2頭との差はないと言うより、出資者の欲目
で、当然、ノート君が上位と勝手に決め付けます。悪くとも
同じレベル。さて、夏の成長は、上記2頭も確かに成長して
いるでしょうが、遅生まれで、まだまだ若さを残していて、
体も、少年のものであったノート君の成長のほうが、当然、
大きいと思われます。また、暑い中調教をしてきた、2頭
より、リフレッシュ度でも上と見て、復帰したとき、互角以上
と見ています。ただ、実践が少ない点が上げられますが
それは、能力でカバーできるでしょう。
さて、昨日は、コスモメドウとコスモラピュタが勝ちあがり
ました。両方とも500万下では格が違うとでもいえる強い
競馬でした。コスモメドウには、ゲートで立ち上がったレース
で先着を許していますが、アロマカフェと同タイムに0.2秒差
です。コスモラピュタは、東京で、よれながらも差し切りました。
このほかにも、新馬戦のサンリヴァル、くちなし賞のヤングアット
ハートなど、勝ち上がり、上を目指している実力馬がいます。
これらの中で、ノート君はやはり、能力上位でしょう。まだ、
復帰していませんが、これらの馬から、ノート君の位置づけが
見えてきます。チャンスがあれば、菊花賞上位も夢ではないで
しょう。また、後半の古馬戦線でも、OPで上位を狙える位置に
いると判断できます。成長し、大人の体になったノート君の姿を
早く見てみたい。いや、大きな舞台で活躍する姿を・・・・・・。

2010年9月7日火曜日

ついに太平洋高気圧が

台風が東北・北海道でなく、関東直撃コースをとりました。
台風は、高気圧の縁を通るため、太平洋高気圧が急激に
弱まったことを示しています。 (後退したというのが正確か)
その結果、関東地方の気温が、 明日から下がります。
特に千葉は、来週から30度を割り込む予報です。
ついに、ノート君が動き始める時がきたと思われます。
あとは、師の采配のみ。

2010年9月6日月曜日

最高気温の訂正

今朝の投稿は、千葉と東京が入り混じった気温でした。
どうも、朝の寝ぼけた電車の中の投稿は、ミスが多い。
改めて、今現在(9月6日9時半)の予想を載せます。
yahooの千葉の週間天気予報から最高気温の予想
明日の7日(火)は34度、水は31度、木は雨で30度、
金、土は30度、日が31度で、来週の月曜日が30度
こう見ると、確実に最高気温が低くなっていくのが見ら
れます。やっと秋の気配がすぐそこまできていることを
感じます。ただ、東シナ海、日本近海の海温が高く、
台風が多く発生して、衰えずに日本上陸が予想されて
います。暑さが去っても、次の試練が・・・・・
本当に復帰が待ちどうしい。

千葉の最高気温

Yahoo!の天気予報によると、今日月曜33度、火曜32度、
水曜雨31度、以下33度、33度と続く。暑さのピーク
は越えた模様。千葉は東京より、1・2度低いので、見
かけもあるが、ピークを過ぎたのは確実です。帰廐が待ち
どうしい。

2010年9月4日土曜日

復帰戦は何時?

この中間も順調だそうで、かなり乗り進んでいるようすで、態勢が
整ってきたそうです。この暑さが峠を越えるのを見据えて、帰廐の
タイミングを計っているそうです。
東京地方は、今月中は最高気温が30度を下回らないそう で、
暑い日が続きます。まだ峠は見えませんが、ただ、同僚の話では
森田さんが「昨日・今日が暑さのピーク」と話して いたと言ってい
ました。彼は森田ファンです。確かに、東京地方の来週の最高気温
は、32度など、連日の35・6度から見ると少し低めの日もあり、最高
でも 35度の日はありません。(今見たら火曜日に35度に変わって
いた。あくまでも予想ですから)。徐々に下がり始めるで しょう。
となると、来週には目処が たつのではないかと期待します。 しかし、
移動後、美浦の暑さにバテ ないか、心配です。
復帰は、帰廐して2・3週間はかかるでしょうから、9月後半から
10月初めでしょう。レースとしては、セントライト記念が良いのです
が、出走できるかどうかわからないのと、無理することになるので、
25日以降と見ています。9月 25日九十九里特別が考えられます。
(個人的なことですが、仕事 のため、口取りには、ギリ ギリ間に
合いますが、応援幕を パドックに張れないのが残念です。まあ、
個人的なことで どうでも良いことですが)。
それ以降だと、翌週習志野特別 (二千)。東京開幕週の本栖湖特別
(二千)。距離が長めなら10月23日東京の南部特別になってしまう。
これだと菊花賞まで中1週になります。関西も考えると神戸新聞杯は
出走ができないであろうし、相手関係などからみて、今は避けたほう
が良いと思いますが。兵庫特別(2400)は横山騎手が乗れないで
しょうし、最初にあげた数レースが有力かと思われます。
いずれにしても、無事復帰を果たし、大きなレースで雄姿を見せて
もらいたいと思います。
馬体重は478kgだそうです。絞り始めていますので、すぐ出走できる
態勢にあると思われます。となると、帰厩から出走までの期間が短い
ことも考えられます。悪い癖ですね、あまり期待するのはよしましょう。
あくまでも、馬優先で考えます

2010年8月23日月曜日

鈴木康弘先生の判断

8月16日(月)、社台Fを、調教師の鈴木康弘師が訪れ、ノート君
の状態を確認したそうです。移動について
『夏の暑い時期の 移動は避けて、秋からの始動を考えています』
とコメントされて います。社台Fでも、休まず乗り込まれている
そうで、順調に 調整されているようです。
暑い美浦トレセンの調教より、涼しい北海道での調整のほうが
確かに、負担が少なく、順調に調整でき、成長を促してくれる
でしょう。
秋の始動を考えていることから、早くて、中山での復帰になるの
ではと想像します。移動後のトレセンでの調整を考えると、東京
復帰の可能性も考えられます。いずれにしても、菊のために
無理はしないようです。私としては、大賛成です。
参考に、発表された馬体重の推移を載せておきます。
レース 482kg
7月20日 470Kg  8月6日 482kg  8月20日 485kg

2010年8月17日火曜日

この夏は、無理しないで

GⅠクラッシックの夢に少し書きましたが、この夏の暑さは
異常で、この中、厳しい調教を行い、無理してレースを使えば
必ず後に響くでしょう。そんなことから、秋以降に関しては、
鈴木先生方に任せですが、気持ちとしては、ノート君の状況を
よくみて、疲れれなどが後に残らないように進めてもらいと願う
ばかりです。成長途上のため、もっとも成長するような
ローテーションを組んで欲しいと願います。来年以降のためにも。
そのために、大きなレースに出れなくても仕方ないのではと思い
ます。(とても残念ですが)
例を挙げると、菊花賞に出るため、セントライトに出走を考えれば
あと1勝必要で、期間を考えると、ぎりぎり8月末までのレースを
選ばないといけないが、暑い盛りで、成長途上となれば、
(本当に元気一杯で、無理しているのでなければ問題はないが、)
多少、無理をすることになるのではと危惧しています。それで、
勝ったとしても、そのつけはどこかで出てくると思います。
それならば、状況を見ながら、勝ちを重ねつつ、菊への出走へ
の運を待っていたほうが良いのではと思います。
難しいところですが。本当は、菊で、その雄姿を見てみたいが。

2010年8月8日日曜日

調教は順調・・・・成長は?

『思っていたより萎んでおらず』と言うコメントがありましたが
どう解釈して良いのか悩むところで、精神的なダメージは
なかったとのか、筋肉はじめ、体全体のダメージを意味
しているのか?「萎んで」と言う表現は、どのような状況を
表しているのか。いずれにしても問題なく調教が進んでいる
模様です。さて、7月11日のレースでの馬体重は482kgで、
発表された馬体重は7月23日470kg、8月6日482kgです。
放牧直後は、気持ちの面、馬体面とも幼さが残りと言われ
ましたが、少しは成長しているようです。秋の復帰を楽しみ
にしています。
今日、シャガールが、負けました。函館の重い芝で、逃げは
やはり、相当の実力差がないと厳しいでしょう。この負けは
仕方ないかと思います。あの体を見たら、やはり将来走って
くるかと思います。よきライバルになればと思います。
その前に、ノート君が彼のライバルになれるよう、成長して
欲しいですね。

2010年7月31日土曜日

『ラストノートが導く、名牝系、二度目の爆発』

会報『Thoroughbred』8月号の最終ページの「血のチカラ」に
なんと、ラストノートの血統が、上記の表題の下、紹介されて
いるではないか。家に帰って、何の気なしに、会報を見ていた
ラストノートの勝った記録が載っているはずと、ぺらぺらめくった
が見つからず、裏表紙に到達。山元トレセンなど、各施設の人
からの色々な紹介があると思い、裏表紙をめくると、なんと、
そこには。堂々カラーページで、ラストノートとその血統が紹介
されているではないか。驚きました。軍土門隼夫氏の「血の
チカラ」と言う連載コラムである。簡単にまとめると、
ダイナフェアリーの仔、孫の勝利、さらには曾孫の勝利を紹介
して、にも拘らず、仔アーリンダル、ラストノートが昨年・今年と
勝利を挙げたことに言及し、ラストノートの名前の紹介などが続く
そして、その母の母系がファンシミン系に属していることを挙げ
その母系はトライアルには強いが、G1になると勝ちきれないと
言うレッテルが貼られており、それを打破し、爆発たのが5年前。
そして、今、また爆発から5年、2度目の爆発が起こりそうだと
と言う。その爆発を起こすのが、ダイナフェアリー一族と言う。
言及はしていないが、暗に、その起爆剤、中心になるのが、
ラストノートであると思わせる文章で終わっている。
この文章を転記したいが、そうできないのが残念です。
機会があれば、是非、読んででもらいたいと思います。と言うより
実際に、爆発をラストノートが起こしてもらいたいと思います。
あーー、秋の復帰が、本当に楽しみになってきました。

父ステイゴールドと

最近、栄光の名馬ステイゴールドをよく見る(録画してある)
ラストノート君の新馬戦で抜け出した走りは父にそっくり
であった。また、香港ヴァーズは、くちなし賞の直線を思い
起こした。この後、北海道で復帰するとしたら、支笏湖特別か
阿寒湖特別あたりか。それとも、距離2000mのHTB杯か
ライラック賞。距離、時期など考えた時、阿寒湖特別になるの
かな?それとも中山かな。阿寒湖特別は父が勝ったレース。
その後、父ステイゴールドは、目黒記念まで勝てなかった。
そこまで、似ることはないだろが。父のためにも、父を越えて
欲しい。早いうちに国内G�を、そして、いくつものG�制覇
を、できれば、海外G�を。少し先走り過ぎたか(笑)
今の段階では、大きく成長して、復帰し、まずは1勝ですね。
復帰の日を、楽しみにしています。
明日、中山競馬場花火大会です。

2010年7月23日金曜日

放牧のご褒美は?

放牧について、コメントが出されました。ニュアンスを
変えないため、一部抜粋させて頂きます。
『気持ちの面、馬体面から、まだ幼さを残します。』
『この機会にじっくり乗り進めて、好素材に磨きを
かけながらパワーアップの時期に充てたいところです』
と、あります。焦らず時間をかけて、確実に成果を
上げる方針のようです。大きく成長するための大切な
そして飛躍するために必要な期間と考えて気長に待ちま
す。それだけ価値がある放牧でしょう。その後のご褒美
が大きそうです。
さて、牧場では現在メーントラック直線1000mを
取り入れ始めたそうです。馬体重は470Kgだそうてす。

2010年7月17日土曜日

ラストノートの応援団の方へ

東京競馬場および中山競馬場の花火大会の案内を
『クラッシック・G1制覇の夢を』に載せました。中山は
宴会つきです。ラストノートを応援していますの一言で
飲めますよ。そちらをごらんください。

2010年7月14日水曜日

放牧に出ました

今日14日、社台Fに放牧に出たそうです。前走は、横山騎手
はノート君のためにスケジュールを空けているくれたそうです。
有り難いことです。
復帰時には、見違えるような馬になり戻ってきて、活躍して
くれることを願っています。

2010年7月11日日曜日

12着でした

グリーンチャンネル、パドック解説で、今は落ち着きましたと
言うコメントがあった。おそらく2・3戦目と同じ状況でパッドック
に入る前に、かなり入れ込んでいて、そのまま、パドックに入り
チャカついていたのではないでしょうか。
そのため、以前負けたレースと同じになったのでしょう。
今回、発走後すぐに、負けたと思いました。
これからの馬、じっくり応援しましょう。函館に滞在するのか
放牧か、わかりませんが、秋に向けがんばってもらいたい。

なお、参考に、クラブコメントの横山典弘騎手のコメントを要約
します。『前走以上に歩様が硬く、返し馬から手先で走って
いる印象。輸送の影響か気合い乗りのいい馬なのに妙に
大人しかった。』とあり、『来年を見据えて、ここは、ひと息入れる
方がいいと思います』と結んでいます。

第3弾 サンスポ

おはようございます。ノート君の出陣の日です。
久々の朝のランニングをして、最後にコンビニでサンスポを
買ってきました。家庭版でした。(笑)
サンスポのノート君の評価は、本誌は無印、◎1、1、△1
1番人気になると予想。◎はレンディル、対抗トモロポケット
穴サクラキングオー。輸送を考慮したのか、それとも、輸送
が、うまくいかなかったのか、今の段階では情報がない。
載っている鈴木師のコメントは、『前走、着差以上の強さ、
力的には十分通用』どう読むかが難しい。
風呂に入り、身を清めます。

2010年7月10日土曜日

第2弾 KEIBAコンシェルジュは無印

KEIBAコンシェルジュでは、棟広氏が、北海ハンデを扱った
が、本命はデスティニーローグで、ノート君はまったくの無印。
話にも上らなかった。ちょっとがっかり。もっとも、有力どころ
は、スズカゲイルが3番手、サトノトップガンは6番手、
トモロポケットは8番手に、サクラキングオーは無印であった。
超穴党なので仕方ないが・・・・・・
古谷氏も、巴賞では、輸送組みを下位にしている事から、
今回のこの番組は、そのスタンスをとったようで、ノート君は
まさに、ち直前輸送組みで若いから、はずされたのだろう。
圧勝をして、見返してあげないさい、ノート君。

情報の第一弾

馬三郎は対抗扱い。本命はサトノトップガン。
穴はスズカゲイル。後はトモロポケット、
サクラキングオー、エナージバイオなど。
コメント欄は『秋は大レースを目指して
いる馬、ここも通過点』と超強気。
その通りになってほしい

2010年7月9日金曜日

調教の様子

いつも携帯でチェックするので、細かい調教状況がわからないの
ですが、今日、やっと、コンピュータで情報チェックしました。
再度調教状況を書きます。
美浦 南 P 良 助手 63.9-51.7-37.3-12.8  4
馬ナリ余力 マイネルプエルト(古馬500万下)一杯の内、同入、脚色良
たったこれだけの情報ですが、積み重ねていくと、色々見えてきます。
能力、実力は抜けていると見ています。ただ、輸送があり、初めての
競馬場。やはり当日の気配しだいでしょう。
函館の天気は、明日は降ったりやんだり、あさって日曜日は曇り時々晴。
良馬場でしょう。

2010年7月8日木曜日

クラブの強気のコメント

ここもすんなり通過してくれることを期待すると言う表現。
そう願いたいが 相手のいること。まずは無事、落ち着いて
出走することを期待します。 そうすればおのずと結果が
付いて来る でしょう。
レースは結局14頭立てに なりましたが、有力どころは
すべて 出走します。期待はしています。
頼みます鈴木先生、横山騎手、そして関係者の方々。
がんばれノート君。

2010年7月7日水曜日

今仕事中ですが

調教タイムですが
6月30日 美P 助手 良 5 66.5-51.7-38.3-12.8 馬ナリ余力
         マイネルプエルト の外0.4秒先着
7月 7日 美P 助手 良 4 63.7-50.4-37.7-12.8 馬ナリ余力

なお、6月15日、16日、19日、23日、25日、30日とプール調教
をしています。プール調教は、脚元不安の馬などに使われるもの
ですが、その他にも、効果があるようです。どのような理由で、使用
しているかはわかりませんが、馬は、確実にイキが出来上がります。
泳いでいるときの酸素の補充から、心肺機能が高まるのです。悪い
ことではありません。
さて調教ですが、63.7秒は、位置4分ところにしても、いいタイム
ですが、ラストが少し押さえ気味かも知れません。ただ、ジョッキーが
載るのと、調教助手では体重が違うため、一概に言えないところも
あります。レース前の調教タイムを比べて見ると、タイム全体はいい
のですが、ラストが少し、緩いかなと言う程度で、輸送も考えれば
いいのかなと思います。この仔は、調教より、当日のテンションの
問題なので、輸送をどうクリアするか、当日落ち着いているかに
かかっています。どうあがいても、この仔のためになに何もできない
のだから、静かに見守っています。

北の国へ

今日、追い切られましたが、タイムは
まだアップされていません。のちほど。
明日状態を確認後、金曜日に北の国へ
発つそうです。ノート君の気性を考え
てのことだそうです。勝っても負けても
しばらく北海道にいるのではないかと
思っています。今週の予定でした

2010年7月5日月曜日

ハンデは手ごろか

5日ハンデが発表されました。その前に、北海ハンデの登録馬に
ついて前評判を書きましょう。book、galopともにサトノトップガン
が本命。降級初戦快勝、その前走が1000万開成山特別2着。
当然実力上位。勢いもある。galopはノート君が対抗、bookは
トモロポケットが対抗サトノトップガンと同じく降級即昇級、その
前走、前々走ともに1000万特別2着。実力上位ではあるが、
3勝とその2着2回はすべて2000m。神戸新聞杯2400mが
6着。実力派である。bookは▲にラストノート君。若いが能力は
高い3歳馬と持ち上げている。他に、サクラキングオー、スズカケ
ゲイル、エナジーバイオ、レンディル、ヴェルトマイスターなど。
ちょっと気になる馬もいるが。さてハンデだが、JRA発表によると
サトノトップガン 56kg、トモロポケット 57kg(トップハンデ)、
サクラキングオー 57kg、エナージバイオ 56kg、レンディル
56kg、スズカゲイルとヴェルトマイスターが55kg、2頭の3歳
馬は、プレシャスジェムズ 50kg、そしてラストノート君が54kg。
さあ、このハンデ、見込まれたか、恵まれたか微妙なハンデ
ですね。妥当な線かもしれません。サトノトップガンは明らかに
恵まれました。どうなることでしょう。
なお、16頭枠で17頭の登録。いったい何頭残るかも鍵でしょう。
期待は膨らみますが、当日まで、様子を見ないとなんとも言えない
のが、この仔の面白いとこ。ステイゴールド産駒らしいとこなのです
が、もっと安心して、応援できるようになって欲しい思いもあります。
うきうき、そして、そわそわ、どきどき、突然不安になる。まるで、
恋したようです。また長くなりました。
みなさま、応援よろしくお願いします。

2010年7月4日日曜日

ライバルは自分自身、秋に向けての大一番

本日の福島ラジオNIKKEI賞で、ノート君が負けた2頭が
クビ差1・2着。メインページに書いたとおり、クォークスターが
ノート君の力量を測る鍵と言いました。アロマカフェは、まったく
掲示板載らないと思っていたので、書きませんでした。
この場を借り、関係者、ファンの方にお詫び申し上げます。
アロマアカフェのレースでは、パドック前に一暴れ、パドック
ではおとなしかったが、ゲートで暴れ、痛恨の出遅れ。
もっとも、スムーズに発馬できても、すでに、テンションが
あがりすぎ勝てなかったでしょうが、中山2000mのレース
を、それでいて、0.2秒つまり1馬身差の6着。ということは、
万全の状態であったら、逆転、あるいは、完勝まであると
踏んでいたので。今回アロマカフェは建て直し、前回以上の
出来で望んでいるのは知っています。となると、比較が
難しいのですが、ノート君が勝ち負けするのは難しくない
と言っておきましょう。もう1頭のクォークターですが、
今回のレースを見る限り、あまりに後方に位置しすぎで
しょう。東京、新潟なら、勝機ははあるかもしれませんが。
能力はやはりあります。ノート君との比較でも互角でしょう。
本当は、ノート君を上に見たいのですが。(欲目)
今回、出走していたらどうかという点からすると、明らかに
上位争いですが、勝てたかどうかは、わかりません。
小回り1800mですから、福島という競馬場を考えると、
クォークスターの勝った2戦目のような場合もあります
ので。やはり広い馬場でやらせたいです。さて、それより、
同等と考えていた、シャガールが、勝ちあがりました。
当然、横山騎手が、どちらを選ぶのかが、問題となります。
しかし、それは、来週、北海ハンデを勝ち上がってからの
ことになるでしょう。勝たなければいけないレースと思って
いますが、期待しないで待っています。贔屓の引き倒しと
言う言葉にあらわされるように、それで、春は、ノート君が
泣きました。そんな思いはさせたくない、したくないので。
陣営、関係者のみなさま、万全の状態での出走に向け
お世話をお願いいたします。また、ちょっとでも、不安が
あるのならば、明確にして、回避も早めにお願いします。
他のクラブも含め10数年馬に出資して、理解したことが
あります。それは、思いは思いで、決して、要求しないこと。
陣営が、もっともやりやすい環境を作るのを手伝うこと
これが大事なことである。ただ、陣営自身が、思わぬ以上
の熱を帯びたとき、一緒に邁進するのではなくクールに
事態をみて、届かないかもしれませんが、苦言を呈する
ことが必要であること。できるかどうかわかりませんが、
皆さんも、それぞれのHPで、一番良い道をとなれるよう、
ご意見をお書きください。お願いいたします。
一滴の水が、大河になるように、地道な活動を続けて
いきたいと思います。なんて、あたかも君子のような言葉を
書きましたが、本心、早く大きなレースで活躍してもらい
たいと思っています。人間てわがままな生き物ですね。
それに反して、うまくいかなかったり、急に良くなったりする。
面白いですね。ステイゴールド、まさに、彼が、そんな
生き方をしました。だから好きなのです。ラストノート君
デビューから、ここまでを見て、父の血を確かに受け
継いでいるのを感じます。なぜか、皆のアイドルになる
ような気がします。これは願望です。
応援よろしくお願いします。
『ダイナフェアリー最後の産駒、函館で2連勝、3勝目を
上げ、秋の大舞台に向け、大きく前進。次走は、1線級
と、戦うことになりそう。』など、スポーツ紙にかかれそう。
それを期待します。
なお、秋は、菊花賞だけではなく、天皇賞を頭の片隅に
でもいいからおいておいて欲しい。

2010年7月1日木曜日

次走予定の詳細

7月11日の北海ハンデキャップに出走を予定しています。
その移動経緯ですが、私には細かいことがわからないのですが
ノート君には、坂路とプール調教が必要だそうです。そのため
調教(追い切り)を美浦で済まして、木曜日移動になったようです。
その辺は、プロに任せます。いいレースを、できれば勝つことを
期待します。

2010年6月23日水曜日

次走予定が発表されました

あくまでも予定でしょうが、NIKKEI賞は見送り、
北海ハンディキャップに向かうそうです。移動は、追い
切りの次の日、レース3日前の7月8日木曜のスケジュ
ールで調整していくそうです。当然、騎手は横山典騎手
を予定しているそうです。まだ先なのですがす。楽しみ
です。
応援に行こうかななんて思ったりして?無理かなー?
悩むところです。

2010年6月19日土曜日

北海ハンデかNIKKEI賞か?

まずは、そのレースを選ぶ目的を明確にしたほうが良いでしょう。
たとえば、勝ち上がるのを第一目標にするのならば、おのずと
北海ハンデになると思います。
相手が、NIKKEI賞は3歳一線級の馬になり、北海ハンデは古馬
1000万下で、降級馬がいても、ハンデ差が大きいでしょうから
相手関係としては、北海ハンデのほうが楽と思います。さらに
滞在競馬は、ノート君にとってはいいのではないでしょうか。
また、函館の芝も合いそうです。さらに、1週間伸びるのもいいの
ではないでしょうか。小回り1800は、中山の悪夢を思い出します。
また、横山典騎手も北海道が中心ですから、すべての面で、良いと
判断します。ただ、今後のため、一線級と当たりたいというのである
ならば、福島も浮上しますが、それはセントライト記念でいいのでは
ないかと思います。もっとも、力関係が、逆なら考えてしまいますが。

と思いますが、皆様はいかがでしょうか。

2010年6月16日水曜日

次走は様子を見ながら

レース後はプール調教をしているそうですが、明日より
馬場入りするそうです。次走に関しては、7月4日福島
ラジオNIKKEI賞か翌週の日曜日の函館北海ハンデ
キャップ2600mが候補に上がっているそうです。
とりあえず情報をアップします。ノート君にとりの最良
の道を選んでほしい。

2010年6月14日月曜日

ブックと鈴木先生のコメント

今日は素質だけで勝ち上がった。秋が楽しみ。とブックが
コメントすれば、鈴木康先生は、若さが抜けてくれば、
秋のクラッシックが楽しみ。と同じようなお言葉。クラブ
からのコメントでは、福島ラジオNIKKEIも視野に
入るタイミングではあるが、師は様子を見てと明言を避け
たそうです。横山典騎手の父ステイと同じようなゆっくり
した成長曲線と見て、見守って欲しいと我々に述べた言葉
にあわせるかのように、慎重な構えです。
ブックを見ていて、特別戦であることを思い出しました。
ゴール時のカラー写真が『良血ラストノートが2400
メートルで真価を発揮!』のタイトルで載っていました。
いずれ、一面の写真を飾ることを期待します。
雨で混んでいる電車のなかで、みんなの邪魔に
ならない 少し空いている角の座席のスペースから。

2010年6月13日日曜日

戒め・・・皆さんも心に留めておいてください

皆様、優勝おめでとうございます。また、ノート君の応援ありがとうございます。口取りのとき、応援幕について喜ばれ、ブログを見ていらっしゃるといわれ、いい加減なことを書かないように、内容をしっかり吟味しなければと、心したしだいです。6月12日、朝8時50分府中の大国魂神社に参拝しました。ラストノート君の無事と優勝を願って、ポケットにあった小銭をすべてお賽銭として神様に奉納いたしました。そして、東京競馬場に赴きました。9時の入場とともに、指定席を取り、応援幕の許可を取り、パッドクへ出向く。もう日差しが強く、馬場は乾いており、ノート君のレースは、試金石となった。皆さんはご存知でしょうか?メモリアルスタンド3Fから、装鞍所に向かう前、馬を歩かせる場所を。今回あせって家を出たため望遠を忘れ、画像が広角になっていますが、木陰に写っているのはラストノート君です。プロは、ここで出走前の馬をチェックするそうです。次は、その後のパドックの写真です。最初、立ち上がるかなと思ったしぐさもあったのですが、立ち上がらず、それ1度きりで、後は、しっかり落ち着いて歩いていました。後で聞くところによると、出走委員(この表現でいいのでしょうか?) から、目をつけられていると伺いました。しかし、鈴木先生はじめ、厩舎の方々や横山騎手のおかげで、少しは我慢できるようになったようです。結果は、ご存知のとおり、スタートも無難にこなし、2番手を追走、直線ぎりぎりまで、横山騎手が我慢して、最後、追い出しました。一瞬横にそれる場面もありましたが(ふらふらしていたという表現をしますが)何とか建て直し、最後の一瞬でハナ差で優勝しました。あの最後の建て直しと差しは、明らかに横山ジョッキーの手腕でした。勝てたから良かったのですが、負けても不思議はありませんでした。その横山典弘騎手が、口取りの後、わざわざ、並びながら、懇切丁寧に、状況を説明してくれました。いや、われわれを諭してくれました。まず、現在の体は、コロンとしています。まだ子供の体で、気性も子供です。体ができていないので、素質で走っているそうです。出資者やファンが、ダービー、ダービーと言うので、期待に沿うべく、無理したそうです。その結果、無理を強いたため、気性面で、敏感なというか、立ち上がったりするような過敏な行動に出るようになったそうです。来年は、よくなると話してくれました。使うのも、間隔をあけないと、テンションがあがるから、間を空けて使っていけば大丈夫でしょうから、あまり、性急になかないように。だから、皆さん、少し我慢してください。来年には・・・・とわれわれに訴えました。いや、諭してくれたのです。おそらく、われわれに話ができる、説得できるのは自分しかいないであろうと、いやな役を買って出たのではないでしょうか。頭が下がります。それだけノート君のことを思ってくれているのだと、こころの中で手を合わせました。しかし、期待が大きいほど、マスコミに扱われるほど、われわれも浮き足立って、踊らされます。われわれが、しっかりと状況を見る必要があると感じました。われわれの情報は、クラブからのコメントを重要視します。クラブに協力し、ラストノート君を応援して行きたいと強く感じました。クラブのみなさまにも是非、細かく正確な情報をわれわれに提供していただきたいと、このブログでお願いいたします。読者の皆様も、横山騎手の言葉を感じて、過度の期待をしないようお願いいたします。
と言いながら、私自身が危ないかもしれませんね、気をつけます。
さて、レースを振り返ると、ダービーよりは早いタイム。ダービーは稍重に限りなく近い良馬場。昨日は、限りなく乾いており、ローラーをかけたかどうかはわかりませんが、高速馬場。比較にはなりませんが、とりあえず、いいタイムであったと思います。よれることなく真っ直ぐ走っていれば、突き抜けていたでしょう。能力だけで走っていいることから、タイム分析は意味がないのでやめます。
そう言えば、口取りの後、地下馬道にはいるとき、厩務員さんに、鈴木先生が直線ひねった動きをしたから、良く見てくれ。大丈夫とは思うが、と、声をかけていました。細かいところまで、ケアーしています。
次走は、福島ラジオNIKKEI賞との事ですが、馬の状況を見てとのこと。秋、そして、来年に向け、最もいい状況で進んで欲しいと思います。横山騎手は、能力を認めているのでしょう。だから、その素質をつぶさないように、われわれに訴えたのだと思います。期待が大きくなりますが、節度ある応援を、POGはじめ、ファンの方々に、われわれが訴えていくしかないのではないかと思います。横山騎手始め、関係者に余分な心配をかけずに、調教などに専念してもらえればと思います。
お年寄りのたわごとと片付けてください。もし、なるほどと思われる方がいたら、ご協力ください。来年には、大きなところを狙えるような気がします。 お疲れ様でした。
なお、ご意見などをお受けしようと、プロフィールにメールアドレスを入れておきました。ちょっとわかりにくいかもしれませんが、詳細を開いて、ご意見名などお寄せください。よろしくお願いいたします。

昨日優勝いたしました

皆さん、応援ありがとうございました。
無事優勝いたしました。
また、出資者の皆さん、おめでとうございます。
口取りの後、わざわざ、横山騎手が、われわれに、
ラストノート号の状況を説明してくれました。
これは、われわれ出資者への忠告でした。
ぜひ、読者の皆様には読んでいただきたいと思います。
また、社台HCの皆様や鈴木調教師のラストノート号への
お気持ちを大事にするため、私も含め、守っていきましょう。
これから、ダディーズウォーズの応援馬券とプログラムを
もらいに中山まで行きますので、レース状況や会員さんたちの
様子、写真など、詳しいことは後ほどアップいたします。
皆様ありがとうございまました。
p.s.なお、このブログのメールアドレスを、後で載せます
是非ご意見をお寄せください。

2010年6月11日金曜日

力は上でも、強く押せない。

いよいよ、復帰します。明日土曜日東京9Rくちなし賞
3枠赤の6番、後入れはこの仔にとって、とても良い。
調教もよい。
馬三郎では◎、グリーンチャンネル明日のレース分析
でも◎。でも、これは、ゲストが、ラストノート君を大物と
取り上げた、弥永氏では当然◎でしょう。しかしコメントは
題名のとおりです。どうやら、また1番人気になりそうな
雰囲気。ただ、オッズはかなり付きそう。新馬戦と同じ。
そして、良馬場の東京の1戦。力が問われるレースです。
まさに試金石になります。
明日、東京競馬場のウイナーズサークルに立ちたい。

2010年6月10日木曜日

出走情報

6月12日土曜日、東京9Rくちなし賞2400m横山典騎手56kg
で出走します。シャガールは出てきません。ヤングアットハート
コスモラピュタ、バトルイグアス、ジョーヴァリアントなどが出走。
他はJARのホームページをご覧ください。
ノート君自体は、元気一杯だそうで、おいきりタイムを見ても、
以前と比べかなりいいタイムを馬ナリで出しています。
入れ込まなければ(パドック以外での入れ込みも含め)
勝つと信じています。シャガールは、憶測ですが、横山騎手が、
ノートに乗るので回避したのではないでしょうか。
過剰な期待はしませんが、口取りの申し込みはします。
そこそこの期待を持って、東京競馬場に向かいます。

追い切り 6月9日 美浦南P 助手 良 位置5
   65.5 -50.7 -36.9 -12.4  馬ナリ余力
    ブライティアモア(三500万)馬ナリの外同

2010年6月8日火曜日

競馬ブック情報

◎シャガール、〇ヤングアットハート、▲ラストノート
二重△バトルイグアス、△コスモラピュタ
過去2走が、装鞍所やパドックで暴れたため、そして
ゲートで立ち上がったための敗戦とするとし、実際の
能力がクォークスターより上あるいは、同等と見ること
ができすると、上記の上位2頭よりも上に見る事がで
きるが。実際走ってみなければわからない。良馬場
実績がまだないのだから、どれだけ切れるのか・・・・
今度のレースが試金石になる。

2010年6月6日日曜日

次走の情報

6月12日(土)東京くちなし賞芝2400mに登録しています。
登録は23頭で、主な登録馬はシャガール、ヤングアットハート、
ジョーヴァリアント、コスモラピュタなどです。
状態はいいようですから、しっかり、勝ち上がってもらいと
思います。中間は、ゲート練習もしているようです。
秋に向け、良いスタートになることを祈っています。
なお、当日は、応援に行く予定です。

2010年6月1日火曜日

来週の復帰に向け

先週の美浦リトラックでの追い切りは、入りは、休養
前のものより早いが、馬なりでタイムをゆっくりと
ほぼ同じペースで上げてゆき、ラスト1Fは前回より
コンマ4秒遅い時計でした。全体としては、コンマ2
早い時計でした。前回より外の位置どりを考えれば、
タイムは良好です。また、ゲートの確認もしている
そうです。まだ、何本か追い切れるので、もっと良く
なるでしょう。明日のコメントが楽しみです。

2010年5月19日水曜日

今日帰廐しました

今日19日美浦に帰廐したそうです。6月12日まで
3週間少し、調整には充分な時間です。成長が楽しみ
です。

2010年5月16日日曜日

次走に向けて

現在、坂路でハロン16~15秒で2本程度乗られ、落ち着いた
走りを見せているそうで、6月12日の東京・くちなし賞(芝2400m)
を目標に調教しているそうです。 馬体重は475kgだそうです。

2010年4月28日水曜日

山元トレセン

やはり、体ができていないのと、不良馬場などの厳しい
レースのせいか、背腰に疲れがみえるそうで、スーパー
ライザーのケアを施しているそうです。現在はウォー
キングマシンのみで、疲れが抜けたら、乗り出す予定だ
そうです。馬体重は476kgだそうです。

2010年4月26日月曜日

24日に放牧されました

24日土曜日、山元トレセンに放牧されました。その
直前の木曜と金曜にゲート練習をしたそうです。山元
トレセンでもゲート練習を行うそうです。復帰は3回
東京を予定しているそうですが、こればかりは、ノート
君次第なので何とも言えませんが、秋に向けて良い
スタートが切れることを期待します。

2010年4月18日日曜日

昨日のレース回顧と今後の予定

ファンファーレの後、スタートが切られました。
観客が一斉に『ああー』と言う声を上げた。一瞬なにが
起こったのかわからなかった。実況アナウンスで、ラスト
ノート君がゲート内で立ち上がり、出遅れたことをしゃ
べっていた。ゲートをみると、1頭大きく出遅れ、10馬身
以上離れてゆっくり追走していた。ラストノート君でした。
直線から最初のコーナーはは無理せず、追走していった。
向こう上面で中団まで上がり3コーナーから早めに仕掛け
る感じで上がっていき、直線では先頭集団に並びかけて
いったが、後は脚色が同じになり、後ろからの馬にも差さ
れた。結局、出遅れが響いた感じになった。
現場だと、良く細かいことが見えないのでわからないが、
横山騎手は、直線追わなかったそうです。確かに、追って
も届かなかったでしょう。
さて、装鞍所からゲートまでの一連のことを見ると、まだ
若すぎるという感じで、成長を促すことになったそうです。
一旦放牧に出し、3回東京を目標に調整するそうです。
番組表を見ると、5月29日一般戦芝2000m、6月12日
くちなし賞芝2400mあたりが候補になるでしょう。
とりあえず、もう1勝して、その次は、また考えるのでは
ないでしょうか。秋のことは、またにしましょう。
ノート君、お疲れ様。大きく成長して帰ってきてください。

2010年4月14日水曜日

予定通り山藤賞に出走予定

今日追いきりを行い。ポリトラックで併せ
66.2-51.3-37.9-12.4 位置5 馬ナリ余力
ウエスタンブラボー一杯の外同入、脚色良
『状態は良好で、今からレースが楽しみ』とコメント
されています。うきうきするようなコメントです。
陣営は、自信があるのでしょう。精神的に、成長
したのが感じられるのかもしれませんね。
勝ってトライアルか京都新聞杯に向かって、
ダービー出走を果たしてほしい。

2010年4月12日月曜日

ブックの評価

持ち時計はない、おそらく2000mでは、最低タイム。
スピード指数も、下位。レースの結果から算出される
レーティングも低い。にもかかわらず、ランキングを
出しているbookは本命に押している。ただ血統だけ
を頼りに。血統は認めるが。嬉しいが、きちんとした
データをしめしてほしいなー。人気先行だが、実力も
あることを証明して欲しい。勝ってトライアルか京都
新聞杯。多分ブリンシパルかだろうが?

2010年4月8日木曜日

山藤賞を予定

横山典騎手で山藤賞出走を予定しているそうです。
中間も順調だそうで、坂蕗で追い切られています。
2回−60.1−41.7−27.2−13.4 馬なり余力

2010年3月31日水曜日

ダメージはないそうです

レース後変わりないそうで、このまま続戦していくそうです。
次走の候補は4月17日山藤賞だそうです。翌日の皐月賞と
同じ距離です。

2010年3月29日月曜日

週間競馬ブックの記事

今日発売の競馬ブックの新馬・未勝利勝ち馬総評(第2回中山)
のトップに『兄達に劣らぬ素質』という題で、ラストノート君
のことが載っている。時計的には平凡、・・・、上がりも特筆
すべきものではないが、見た目のインパクトは数字以上のもの
を感じさせる、とか、遅生まれのため・・・・、云々、成長が
期待できる。と扱われていた。また同じページの血統評価でも
興味深い血統として扱われていた。さらに、負かしたヒカリ
ハナミチも扱われていることから、ラストノート君の評価は
かなり高い。今回残念な結果になったが、中学3年の選手の
中に入学したての1年生が混じってレースをしたようなもの。
まだ体が丸く、競争馬の体に
なっていなく、精神面で幼くて、
この結。果悪くないと思う。
ブックの言葉を信じ、成長に
期待する。
左の写真は、パドックでうるさ
くした時の写真です。

2010年3月27日土曜日

今日のレース

レース中、なぜか前に行こうとしない。直線も伸びない。
何か走る のが嫌みたいに見えた。終わったとき、茫然
とした。 結局、同着の4着でした。着順はまったく関係なく、
この敗れ方が悪かったのです。それがなんとなくわかった
のは騎手と調教師の話からでした。
横山典騎手は『まだ、1人で暴れたり、精神面も含め幼い
ですね。前走が鮮やか過ぎて人気が先行した感じ です。
まだ、馬体もコロンとしていて、これから良く なってくると
思います。』と、鈴木 調教師も『返し馬から鳴いていまし
た。使いながらレースに慣らしていきましょう』と話してい
ました。ニ人とも、ノート君がまだ幼いため、大事に焦ら
ず時間をかけ育てて、素質を開花 させようと思っている
ようです。
今後のことは、来週半ばまで様子を見て、放牧を含め
検討するそうです。
しっかり立て直して出てきてもらいたい。
余談ですが、あちこちの掲示板では、6月生まれのため
長い目で 見てほしいと、出資者たちがPOGの人達に
訴えて いました。なんとなくおかしいと感じました。

2010年3月26日金曜日

明日の出走情報

ラストノート君は、明日中山6R芝1800mに出走します。
9頭立の7枠です。相手は同じ社台RCのクォークスター号
1頭でしょう。状況からして、まず負けないと思いますが、
競馬はなにがあるかわかりません。無事ゴールし、結果
が1着であることを祈ります。
さて、調教は、やはり、併せで、相手は未勝利馬で、明日
出走します。そのため、相手に合わせた形での調教で、
あまり、タイムは気にしなくてよさそうです。馬三郎も今回
は◎、で競馬ブックを◎。おそらく、どの新聞も◎をつける
ため、予想以上に人気になりそうで、各新聞のオッズを
遙かにしのぎ、1倍台になると思います。
なお、ノート君に併せた馬は、中山4Rのファインミスト号です。

2010年3月25日木曜日

説明のいらないコメント

今週の土曜日中山芝1800mに横山典騎手で出走が
確定しています。それについて、クラブからのコメントは
『ここは通過点にしたいですね』
横山典騎手のコメントも、 状態説明もいりません。
みんながそう思える馬です。 無事回ってきてほしい。
そして、次はダービートライアルです。

2010年3月24日水曜日

次走

とりあえず27日の中山芝1800を予定しているそう
ですが、天候、相手関係等を見極め、翌週の山吹賞との
両にらみだそうです。今週なら横山典騎手で、次週は、
わからないそうです。天候の話が出てきたのは、1度
良馬場で走らせたかったのでしょう。また、本当は
山吹賞で力を見たかったのではないでしょうか。ただ、
横山典騎手の事情もあるので、両にらみになっていると
推測します。どちらにしろ、ダービートライアルに向
かうしかないから、馬の状態で決めてほしい。調教は
動いているようですが、馬なりでのタイムが前回より
かかっているのが気になります。もっとも、併せている
のかもしれませんね。タイムから推測すると、押さえ
て餠入させているようです。これは、相手の馬が出走
間近の時、よく行う調教で、ノート君は山吹書を意識
しているためでしょう。
まずは、無事2勝目をあげダービートライアルへ駒を
進めてほしい。

2010年3月21日日曜日

前走2着馬勝ち上がる

先日の2着馬ヒカルハナミチが未勝利戦に出走。
2馬身半差の圧勝。それでも、陣営は前走について
馬場が悪かったし、相手も強かったというコメントで
あったから、ラストノート君の強さは、押して知るべし
です。新聞も、ヒカルハナミチ◎で、初戦は勝ち馬が
強すぎた印象と、ラストノート君を持ち上げている。
今度は、ラストノート君が、強い勝ち方で、返事を
する番でしょう。

2010年3月18日木曜日

中間の状態

調教の様子
 3月17日 横山典 P 良 67.4 -51.9 -38.6 -13.1 位置6
 馬ナリ余力  トーセンチドリアシ(3歳500万)末強目の内同入脚色良し
シャープな脚裁きで駆け抜けたそうで、動き・状態ともに良好だそうです。
次走
 3月27日中山 平場 芝1800m か 翌週の山吹賞芝2200mを予定
他の掲示板で議論されていますが、皐月賞抽選待ちを狙って、平場希望
と、 王道で、山吹賞を狙ってほしいの2手に分かれているようです。
しかし、 ともにトゥザグローリーと当たらないことで、勝利を確信している
ようです。 小生も、そう思います。できれば、応援のできる27日希望です
が、馬本位 で考えてもらうのがいいですね。調教師お任せです。

2010年3月14日日曜日

来週は出走はないと思います

阪神若葉S、中山スプリングSに登録がありません。
つまり、来週(20・21日)の出走はありません。
27日中山芝1800mは可能性があります。勝つで
しょうが、皐月賞は2勝馬では出られないでしょう。
うまくいって、抽選1頭の枠でしょうから、ダービーに
確実に出るよう、レースを選んでほしい。
さて、3歳は、ローズキングダム、ビクトワールピサが
ダントツですが、今日デビューした、トウーザグローリィ
も相当な器とうわさです。
ノート君に、その一角に食い込んでほしい。

2010年3月4日木曜日

前日の訂正

レースは予定ではなく、『候補にあがっています』です。
口取りのときも鈴木師は中1週で使うとは、一言も言って
いなかったし、クラブのコメントも。『馬の状態を見て考える』
でした。他の掲示板で騒がれていても、中1週で出走とは
書かなかったが、 新聞の情報で、思わずそう思い書き込んで
しまった。
今まで、慎重にコメントしてきたのに、不覚であった。
中1週はないが、まだ状況次第では、西下の可能性も
残されている。つまり、トライアルや毎日杯。
今日から始まる調教の様子が鍵になります。

2010年3月3日水曜日

レース後の様子と今後の予定

遅生まれな事もあり、無理させないで、次走は3月27日の
中山芝1800mか翌週の山吹賞を目標にするそうです。
今日はプール調教で、明日から馬場入りするそうです。
2勝で皐月賞出走は厳しいですが、ダービートライアルは
大丈夫でしょうから、ダービーに期待します。

2010年3月2日火曜日

評価

昨日発売の競馬ブック・ギャロップのコメントは、共に、
強い!!
また、2着馬のコメントでも、勝ち馬が強過ぎたとまったく
同じコメント。ギャロップの勝ち馬採点でも星7つの
ダントツの評価。
グリーンチャンエルの結果分析でも高い評価。
評価は評価として、体調に気を配り、3連勝できれば
いい。何があるかわからないので、取り敢えず連勝を!

どうやら、厩舎サイドもクラッシックつまり皐月賞を意識
しているようで、中1週の芝2000mを予定しているらしい。

2010年2月28日日曜日

次走情報

サンスポによると、体調を見ながら、中1週の中山の
芝2000m出走を計画している様子。これは、明らかに
皐月賞狙い。それを勝ち上がって、中1週で毎日杯を
狙い、賞金を加算する予定らしい。ダービーならば、
もう少し先のレースを狙うだろうから。
勝ち上がってと書いたが、昨日のレースの状況から
間違いなく能力はあり、OPは確実なので、次のレースも
不利などがなければ確実に勝てるでしょう。
昨日のレース、口取りで興奮して、嬉しいのだけれども、
疲れていて、また、あっけなく勝つので、拍子抜けしていて、
何もする気が起こらない状況に陥っている。
このまま、無事GⅠに出てほしい。
勝ってほしいいが、今は出走を願うだけ。

2010年2月27日土曜日

デビュー戦を飾る


本日2月27日中山、ラストノート君のデビュー戦は、昨日から降り続く雨で芝が渋って不良馬場、先団内目に位置取りし向こう上面へ。途中前が詰まる感じがあり、中段に下げ、内目を追走。直線に入り、横山騎手が追い出すと、すぐ反応内を力強く抜け出し、一瞬で先頭へ。2馬身離すと騎手が手綱を抑えるなど、追わずに圧勝。タイムは2分10秒台で、いいとはいえないが、     パッドクの
直線の脚はすばらしいものがあった。パドックで
16番の馬が放馬し騒然とし、どの馬も興奮状況に 
なった出来事からかなりうるさい状況ではあったが、 
しっかり勝ち上がってくれた。
この先、他の掲示板では中1週の中山芝2000mを
予定で盛り上がっているが、クラブからは調教師が
『馬の状況を見て決める』と発表されている。
まあ皐月賞出走を目指すのならば、その路線でしょう。
馬もあまり疲れている様子もなかったので、そうなる
とは思いますが。それを勝ち上がると、皐月賞トライ
アルとなります。期待しています。
なお、口取りのとき、横山騎手の勝負服が、泥で汚れ
ていた。きっと、ラストノート君もかなりの泥をかぶった
のではないでしょうか。横山騎手が『偉い馬だな』と
首をなでながら、ラストノート君に声をかけていた
のが印象的でした。

2010年2月26日金曜日

横山典弘騎手

は調教について『先週より息使いが良くなって来ている』
とコメントしています。

2010年2月25日木曜日

デビューが決りました。

予定通り、土曜日中山6R芝2000m新馬戦に
横山典弘騎手で出走が確定しました。話題の
サンリヴァルはじめ、エアパルーザ、アサクサハンター、
エバーシャイニング、 キンショウルビー、
ヤマテリュウジョウなど、ギャロップ で紹介されて
いる馬がこぞって出てきた。容易では ないが
頑張ってほしい

2010年2月24日水曜日

現在の情報

中山芝2000mの中で優先出走権を持っている馬は
8頭で、確実に出走ができます。
今日の調教はポリトラックで横山典騎手、位置7で
65.6−50.8−37.9−12.9
といういい時計をマークしています。コメントでも楽しみですと括っていました。
土曜日は雨。ピッチ走法のこの馬には有利に働く
でしょう。
大いに期待しています。

2010年2月23日火曜日

調教の採点

ギャロップの『いち推し』では、『2週続けて採点【7】』と
ありました。3歳調教欄を見ると、採点は6が標準らしく、
5は1頭だけ。また8以上は1頭もいなかった。7は
40~50頭に1頭の割合でつけられており、かなり
評価が高いと見られる。本当に期待して言いのだろ
うか?逆に心配になってくる

今週のギャロップ

今週の注目新馬の袋とじで紹介され、さらに67ページの
コラムで、母親からの思い出も含め調教師が思いを語る。
そして、今週のイチ推し で渡辺記者が推奨している。
ただギャロップ、サンスポの一連記事は、渡辺記者はじめ
同じソースを利用しているので、話題性のあることから
グループで扱っている節もあり、大々的に紹介されたから
と言い、あまり喜ばないほうがよさそうです。 能力はある
ことは間違いないが、凄いとかダービーを狙え ると言う
表現は使っていないので、GⅠが確実に取れると言う馬
とまでは、断言できないのであろう。ただ、まだ走って
いないので、コメントの仕様のないのも事実であろう。
雑誌・新聞に取り 上げられただけで、喜ばないことにしよう。
しかし、期待してしまう。

これまで紹介された一覧
8月24日発行 ギャロップ『注目2歳馬たちのいま』写真入
2月18日発行 サンスポ『でたとこ3歳』
2月20か21日発行、新聞<競馬ブック>『注目新馬』(掲示板情報)
2月22日発行 ギャロップ『今週の注目新馬』
               ・『今週のいち推し』
               ・コラム『居た・見た・聞いた』

2010年2月19日金曜日

予定通り除外

昨日の出馬投票では、除外になり、2月27日の中山芝2000mを目指すことになりました。若干の除外の不安がありますが、新馬勝ちを期待します。

2010年2月18日木曜日

今日のサンスポ

本日18日のサンスポ競馬欄の『でたとこ3歳』の
コーナーでラストノート君が紹介されています。
紹介程度のものですが、サブタイトルに
筋肉質でパワー十分。スピード非凡!!
とあります。今週デビューとありますが、抽選に
通ってしまうことを考慮し今日紹介したのでしょう。何故か心が躍ります

2010年2月17日水曜日

新馬戦投票状況と調教状況

東京芝1600の新馬戦には29頭の登録がある。抽選は、まず、
除外による優先出走権利の枠を除いた残りの5枠を全馬で抽選
を行い、次に優先馬を決める。今回、優先馬は12頭なので、もし、
最初の抽選で2頭以上の優先馬が決まれば、優先枠に空きがで
きて、その枠の抽選となる。しかし、出走は難しいだろう。一番良
いのは、今回除外され、中山初日芝2000に出走できることだが、
優先権を得ても、出走できるか判らないところが微妙な点で、
ダブル除外の可能性がある。ラストノート君が運の強い馬かどうか
にかかっている。
今日の追い切りは横山典弘騎手を背にポリトラックで、
         64.6−51.1−38.2−12.3
で強めに行われた。1ハロンごとの推定タイムを算出すると
       13.5-12.9-13.0-12.9-12.3
となる。良いタイムと見られる。今週出走しても、期待できるが
やはり、先々を考え、また、仕上げを考えると、除外、中山出走が
理想ですが。順調は順調です。

2010年2月11日木曜日

追い切り状況

今までの調教タイムを一覧にして見ました。
1月27日 美P 良      54.2-40.1ー13.8 馬ナリ余力 位置6
     助手   ヤマニンバウンサー(新馬)馬ナリの外同
2月 3日 美P 良      58.5-42.9-14.0 馬ナリ余力 位置6
     横山典騎手 ウエスタンブラボー(三未勝)馬ナリの内に先行同入
2月 7日 美坂 良  2 回   -56.8 -38.6 -25.7 -12.5
2月10日 美P 良  65.6-51.0-37.2-13.0 G前仕掛け 位置7
     助手      ヤマニンバウンサー(新馬)一杯の外0.2秒先着
ポリトラックでは、確実にタイムを縮めてきており、坂路も慣れてくれば、
タイムを詰めてくるでしょう。能力がどの程度なのかわかりませんが、
期待はできると信じています。後は、狙ったレースに出走できることを
祈ります。
なお、新馬は出馬ラッシュのため、21日東京芝1600mから出馬投票を
行っていくそうです。おそらく中山でビューでしょうが。

2010年2月6日土曜日

ピッチ走法

今週追い切りに騎乗した横山典弘騎手によると、ピッチ走法
だそうです。となると、距離の限界がどの程度かきになります。
常識的に考え。ピッチ走法は、小回りや、短距離には最適だ
が、距離が伸びたとき、もたないのではないか。
ドリームジャーニー、アストンマーチャンがピッし走法だった
そうです。直線を、走るときはスライド走法を使い追い込みや
コーナーではピッチ走法を使うなどできれば、最高なのです
が。ディーぴインパクトがそうだったようです。これからの馬
なので、そのように成長して行ってくれればと思います。
現在、東京開催では、新馬線の除外馬ラッシュのため、
狙ったレースに出られるか微妙なそうです。そのため、
ラストノート君の仕上がり具合を見ながら、場合によっては、
21日の東京芝1600mの、出馬投票を考えているそうです。

2010年2月3日水曜日

やはりデビューは中山か!

デビューは、中山開幕週芝2000mが有力です。
『早ければ東京、おそらく 中山』と言うコメント。
無理ぜずに仕上げるようです。
今日、横山典騎手が早いところを美浦南Pコースで
追ったそうです。始めたばかり のため、馬なりです。
馬場は良、位置は5、タイムは
      58.5ー42.9−14.0 (馬ナリ余力)
      ウエスタンブラボー(3歳未勝利)馬ナリの内 先行同入
デビュー戦は横山典騎手と言うことなのかな。
まあ、もう少し様子を見守りましょう。

2010年1月28日木曜日

とらぬ狸の皮算用

昨日のタイムは併せたそうです。併せに関するコメントは
発表されていません。 初めてなのと普段鳴いたり、うまっ気
を出したりの状況下コメントする程のもの でもないのでしょう。
さて、出走の目標が示されました。東京4週目と言うことです
が、芝デビュー なら、21日新馬戦芝1600と20日の未勝利
1800。常識的には21日で しょう。親から考えるとやはり芝
デビューでしょうが。皐月賞トライアルを意識するなら、翌週
中山初日新馬芝2000もありますが。トライアルまで、間隔を
あけたいからか。
あっ!今、勝つことを前提として書いている。 トライアル2着
以内で皐月賞へ。そして・・・・・・なんて、勝手なんだだー。
これこそ、『強引にマイウェイ』読み。あーーー、おじんギャグ
ああー、自己嫌悪。

2010年1月27日水曜日

初じめての時計

本日27日美浦南ポリトラックで早めの調教を行い、初時計を
出しました。
良馬場の中、助手を背に馬なりで
     54.2 − 40.1 − 13.8 (位置6 余力残し)
ヤマニンバウンサー(新馬)馬ナリ、外同入
この時計が良いのかどうかは、判断がつきませんが、初めて
と言うことを考えると、なんとなく良さそうに思います。
明日のクラブのコメントから、今後のことがわかると思います。
ポリトラックは、時計が出やすいと言うことですが、馬なりで
3ハロンを連続13秒台で走ったたのですから、良いと思い
ますが。2度目3度目の時計を見てからコメントします。

2010年1月22日金曜日

祝合格

受験シーズンたけなわ、ついに試験に合格しました。
デビューに向けまっしぐら。
楽しみです

2010年1月21日木曜日

明日金曜日にゲート試験

昨日の練習ではスムーズであったが今日はすこし、出が
悪かったようだ。ゲート試験はいずれうかるだろうから
心配はしていない。むしろ、能力と体のできはどうなの
だろか。早く競馬場で見てみたいが、しっかり先が見える
状態で出走して欲しい。しかし、出走に近づいていること
は間違いない。
初出走のとき、競馬場ゴール前で叫びたい
『そのままー』と

2010年1月14日木曜日

ゲート練習の真っ最中

しかし、ダッシュがいま少しだそうです。しかし、
まだ、鈴木康調教師は、馬っ気を出すなど幼さが
残っていますが、体がっちりしていてパワーがある
と評価をしてくれている
そうです。今日からプール調教も始めたそうです。
早く試験合格し、勇姿を見せてもらいたいと思っ
てます。

2010年1月6日水曜日

ついに、入廐しました

本日、美浦トレセン鈴木厩舎に入廐しました。早く美浦の水に慣れて、デビュー戦をむ向かえてほしい。