2010年11月28日日曜日

年明けの1600万下のレース

今日の東京11Rで、カリバーン号が力強く抜け出し完勝した。
前走ノート君との差は0.5秒、上がりはノート君が0.2秒
上回っている。前走の数字だけで考えると、不利を除いて
考えると、いい勝負であるから、比較はできないとしても、
ノート君の素質を裏付け、1000万下を勝ち上がる根拠
には十分なものではあるでしょう。さて、もし、11日のレース
に勝ち上がると、年明けの1600万下になるが、年明けの
芝中距離のレースは、中山・迎春S(2500)、初富士S(1800)、
東京・早春S(1800)、アメジストS(2000)、3月の中山・
サンシャイン(2500)、常総S(2000)、4月湾岸S(2200)。これでは、
勝上がっている馬たちは、どうしても、同じレースに集中して
しまう。特に3歳馬は、春をにらんで、早めに勝ちあがろうと
するため、ひょっとすると、1・2月の1600万下は、OPより
レベルが高いレースになる可能性がある。これは関西も
同じである。この暮、シャガール号が復帰してくる。これも、
また勝ちあがるであろう。年明け1600万下は、3歳の素質馬
たちの激戦区となる。当然、迎春Sは、ライバルたちがひしめ
いたレースになることが予想される。それらに勝ってこそ
と言いたいが・・・・・・。
一つ一つのレースを大事にし、早く大舞台に登場してもらい
たい。

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