2010年10月13日水曜日

明日の追い切りのポイント

かのメールをいただいた方ベイシャン氏が添付してくれたノート君の
写真を掲載させていただきます。
時期は北海道を発つ
ちょっと前の姿です。
拡大すると(クリックする)
明らかにお腹の辺りに
ボツボツができています
が、ベイシャン氏の話では
すぐに直るものだから
大丈夫と言われたそうです。
(ベイシャン氏撮影)
今日のコメントと同じですね、
さて、明日追いきりをするそうです。今後の予定が決まる(これだけで
決まるわけではありませんが)、大事なポイントになると思います。
そこで、追い切りのポイントをまとめてみました。
① 3ヶ月の休み明けであることから、それほど早いタイムは必要で
  はない。
② タイムは、後半に行くに従い早くなるのが理想。特に、最後1ハロン
  が、それまでのタイムより早くなること。
     これは、勾配が徐々に急になるため、後半のタイムが出にくい
     が、ラスト1ハロンは全力で走るので良いタイムになる。もし、
     落ちているようなら、息ができていないことになる(前半飛ばし
     すぎも考えられるが、入りはゆっくりなのでそれは考えにくい)
③ もし、馬ナリ、余力ありで、休養前のタイムより、全体に早いタイム
  が理想だが、①のこともある。
明日の調教が楽しみです。なお、ベイシャン氏からの情報では、日曜日に
坂路55.7秒の時計を出しているそうです。
ここまで書いて、クラブのHPで確認したら、確かに、クラブから発表されて
いました。
10月10日 坂 重 2回 -55.7-28.3-25.3-12.6  馬ナリ余力
 5月23日 坂 良 2回 -54.6-37.6-24.7-12.2  馬ナリ余力
ハロンごとで見ると良くわかります。ラスト3Fは、
5月が 12.9-12.5-12.2  今回が 13.0-12.7-12.6 
3ヶ月ぶりを考えると、まあまあといえるでしょう。明日の追いきりが、
どの程度であるか、息の出来具合、良化度を計る上で注目です。

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