先週木曜の追いきりは、まずまずの物でしたが、おそらく、
大事をとって復帰戦を先送りしたのでしょう。鈴木先生は
クラックシード号に付き添い京都でしょうから、慌しく出走
させるより、堅実に勝ちを狙っていくのではないかと思います。
さて、追い切りのタイムを1Fごとにグラフにして、比較して
みました。南Pで最も早かったのは、新馬のときですが、
そのときは、入り2Fとラスト1Fが遅く、中2Fのみの早い
調教でした。今回は、入りからタイムを出し、中3Fが
12.3~4で、ラスト1Fが相手に合わせたのか13秒台でした。
グラフとしては全体に、下に下がってきて、中のタイム差
が少なくなり平坦に近づいています。単走もしくは格上と
併せて、最後までタイムがどうなるか見てみたいと思い
ます。復帰戦は、精進湖特別(1800m)、少し短いが
東京なら、福島・三春駒特別(2000m)そして、翌週
ではtck賞(2000m)、福島・磐梯山特別(2600m)
などがありますが、騎手のことも併せて考えると、やはり、
東京でしょうか。
2010年10月17日日曜日
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