人間はひとつのことにこだわり、固執する。特に、何かを選ばなければ
いけないとき、同じレベルでありながら、悪いことがあれば、それを過大
評価して、もう一方を選ぶ理由にする。私がそうだから良くわかる。
競馬は、まさにその舞台である。グリーンチャンネルで、辻三蔵氏の
コメントは、まさにそれであった。ノート君が最近行きたがると言うことを
聞きそれをすべてとして、予想を立てた。本人もわかっていての予想
だけに歯切れが悪かった。確かに、春の状況からは、心配があるが、
クラブ発表では、立て直した効果があると言明しており、ちょっと気に
なると言う言い方で言っている。小生は、これを、ある意味、いい傾向
と考えている。ヤネの言うことを聞いて、我慢できれば、逆に、行き
たがることは、最後の爆発力に繋がる。ひとつのことをどう捕らえるか
で、結果がまったく違ってくる。もっとも、レース後にそれがわかるのだが。
さて、ラストノート君の評価が下がることは、逆に言えば、別の馬同士
が牽制仕合うということで、後方の馬たちが、それをすれば、前残りに
なる。だから、前々のレースをして、邪魔されず、抜け出せば、他の馬
が牽制している間に、勝利の態勢を造れると言う読みです。陣営は
百も承知でしょう。ただ、私のような、凡人は、それを書くことにより、
確認し、また、自慢したがっているのです。と思って読んでください。
いずれにしても、前々のレースができるかが、鍵になります。
今日は、書きすぎています。しかし、今まで、書けなかった分を一気に
書いています。ウザイと思うでしょう。読み飛ばしてください。
ちなみに、もっとも、ノート君の勝ちに、小生がが固執しています。
勝つことを信じて、今日は、夕食をハムかつと、ロースかつにしました。
ちょっと、テンションがあがりすぎています。これで、今日はやめます。
明日は、現地から、報告します。おやすみなさい。
2010年11月6日土曜日
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