ノート君が休養中で、情報も少ないので、ここで再び、今までの
対戦相手の動向と、チカラ比較をさせていただきます。勿論、
ノート君優秀論です。まず、今日のセントライト記念ですが、
1着 クォークスター ラジオNIKKEI賞 2着、
プリンシパルS 2着
3月27日500万下優勝(ノート君敗退)
3着 アロマカフェ ラジオNIKKEI賞 優勝
青葉賞 4着
4月17日山藤賞優勝(ノート君敗退)
上記2頭が、ノート君に勝ったレースのとき、以前書いた
ように、パドックに出る前に、ノート君は入れ込んみすぎ
すでに体力を消耗していたらしいし、レース自体が、落ち
着きすぎたのとゲート内で立ち上がったときにスタートを
切ったレースと敗因がわかっています。若さの問題でした。
当然、勝ち馬2頭との差はないと言うより、出資者の欲目
で、当然、ノート君が上位と勝手に決め付けます。悪くとも
同じレベル。さて、夏の成長は、上記2頭も確かに成長して
いるでしょうが、遅生まれで、まだまだ若さを残していて、
体も、少年のものであったノート君の成長のほうが、当然、
大きいと思われます。また、暑い中調教をしてきた、2頭
より、リフレッシュ度でも上と見て、復帰したとき、互角以上
と見ています。ただ、実践が少ない点が上げられますが
それは、能力でカバーできるでしょう。
さて、昨日は、コスモメドウとコスモラピュタが勝ちあがり
ました。両方とも500万下では格が違うとでもいえる強い
競馬でした。コスモメドウには、ゲートで立ち上がったレース
で先着を許していますが、アロマカフェと同タイムに0.2秒差
です。コスモラピュタは、東京で、よれながらも差し切りました。
このほかにも、新馬戦のサンリヴァル、くちなし賞のヤングアット
ハートなど、勝ち上がり、上を目指している実力馬がいます。
これらの中で、ノート君はやはり、能力上位でしょう。まだ、
復帰していませんが、これらの馬から、ノート君の位置づけが
見えてきます。チャンスがあれば、菊花賞上位も夢ではないで
しょう。また、後半の古馬戦線でも、OPで上位を狙える位置に
いると判断できます。成長し、大人の体になったノート君の姿を
早く見てみたい。いや、大きな舞台で活躍する姿を・・・・・・。
2010年9月19日日曜日
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