2010年11月10日水曜日

次走目標が発表されました

次走は12月11日の芝2000mを目標にするそうです。
それと放牧が発表されました。レース後は、運動とプール
調教だけの調整だったそうで、気分転換を図っているよう
です。コメントでは、ノート君の状態はわかりません。また、
放牧も今週末に外厩ではなく山元トレセンだそうです。
憶測で書くとまずいでしょうから、コメントは控えます。
ただ、ちょっとコメントに、疲れているとか気が高ぶって
いるとか、少し興奮気味とか書いてくれると納得するの
ですが。状況を憶測で掲示板に書き込む人が出るのは、
情報が少ないからでしょう。期待がある分、行き過ぎの
コメントになるのだと思います。春に横山典弘騎手が、
丁寧にわれわれに説明してくれたように、その状況が
わかれば、出資者の皆さんは納得し行き過ぎたファンを
説得に回ってくれます。何も知らされていない人に、
察して欲しいと言ってもわからないと思います。特に
今回のレースの後では、なおさら、正確に情報を伝える
べきだと考えます。
さて、松岡騎手に関して、レース後、読者で出資者である
数名の方から、批判のメールが届きました。あちらこちらの
掲示板でもかなり批判されていました。何かやるせない
出資者、ファンの気持ちの表れと思います。個人的には
全体の流れで判断を誤ったものと思っています。ただ、
確かに、結果に関して謝っていましたが、直線の出来事に
関しては、ステッキを入れたところ、一気に外に逃げ出して
いって、とノート君のせいにしており、壁になっている内に
切り込んだ事の結果であることには触れていませんでした。
いくら馬をほめてもらっても、信頼は回復しません。判断ミス
を謝ったのならば、ここまで信頼を落とすことはなかったと
思います。
良くないとは思いますが、何か今回のレースには、もやもや
したものが残っています。
おそらく、他の出資者たちも、大人として振舞っていますが、
心の中には、私と同じものが残っているような気がします。
いや、憶測で書いてはいけませんね。
どうしてもレースを振り返ると、目の前で、出遅れを見てしまい、
向こう上面と3コーナーのレース運び。目を瞑りたかったとき、
直線でのショックがよみがえります。私のなかに、とてもやり
きれないものが残りました。これは、私だけのことでしょう。

このレースのことは、しばらくブログには書かないことにします。
皆様に不快な気持ちを起こさせることになるでしょうから。

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