今帰りました。多少?いやだいぶ飲んでいますので、
まともな、分析ができるかどうか・・・・・ただ、基本的な
ことは、飲む前に考えたので、後は、言い回しが適切
かどうかです。酔っ払ったついでに新しい考えが浮か
びました。でも、酔ってからです。それでもよければ、
論文にでもご使用ください。その際、酔っ払いきーちゃん
の考察と入れておいてください。と、前置きはこのくらいで
今日14日は、公表の坂路ではなく、南ポリトラックでした。
美南P 助手 良 5 馬ナリ余力
63.6-50.3-38.0-13.3
トーセンパピヨン(新馬)馬ナリ外同入
これを、ハロンごとを推定すると
13.3-12.3-12.3-12.4-13.3 となります
このタイムで、中3Fがすべて、12.3~4です。これは
実践なみの速さで、持続していますが、問題はラスト1Fです
ただ、新馬の馬ナリ併せでは、特に、今週デビューする
なら、離すことはしないでしょうから、相手に合わせるため、
抑えたと見るべきでしょう。となると、13.3はばてたのではなく
意図的な時計と考えます。となると、3Fの12.3は、新馬を
追いかけたものと見ます。となると、かなり好時計と見ること
ができます。参考に、本日、東スポに載っていた、トウカイ
メロディの調教タイムは63.7-50.4-37.7-12.8です・推定
ハロンタイムは、14.7-14.4-13.0-12.6-12.4 です。
これで、超ハードトレとありました。(大げさでしょう)
このタイムの良いところは、徐々にタイムをあげ、底を見せ
ていない所です。ノート君は、一見ばててタイムを落とした
ように見えます。新馬に併せたと見ましたが、どうなのでしょうね。
もっともショウリュウムーンの追いきり時計を見て、うなって
しまいました。美浦なら驚きませんが、これが、栗東坂路です。
まあ、興味のある方は、調べてみてください。
さて、ここで、酔っ払いの新事実について、述べます・・・・・・
エーと、調子に乗り、書きすぎているので、またに・・・・
簡単に言うと、『成長とは何か』。これは、2つに別れ、1つが
心配昨日?私の老後ではあるまいし。もうひとつは、酸素保存
昨日?この二つが馬の能力を決めると気がついたのです。
ノート君は、現在、強い調教を行っていないため、体内酸素貯蔵
可能量がまだ十分ではありません。調教とともに、可能量が
増えます。また、有酸素運動限界タイムも現在12.5秒前後
です。これが調教とともに、限界値があがります。サイレンススズカ
は、おそらく、有酸素運動タイムが12.0秒をきっていたのではないか
とさえ思えます。それにより、体内の酸素を使うことなく、走ることが
でき、最後に体内の酸素を使い一伸びできたのではないでしょうか。
心肺機能の向上と体内酸素保存量の増加が明らかにタイムを縮め
ます。これが、酔っ払いの新事実です。成長とは、この2つの、機能を
アップさせるもので、基礎機能があっても、限界まで持っていくのは
調教によるものと思います。
ちなみに、馬が走るとき、酸素の使い方に大きく分け2種類あります。
(正確には使う酸素がどこに貯蔵されていたかにより3種類)
有酸素運動は、体内の酸素を極力使わない運動で、呼吸による酸素
供給システム、マラソン型です。一方、スタートダッシュや、直線の走り
は、吸った酸素では間に合わないため、体内の酸素を使います。
2種類あります。効率は良いのですが、量は限られており、多く貯蔵
されている酸素は、体内に乳酸を作ります。(作らないのは少量)
つまり疲労の元を作り出すのです。酸素を使いきったときが、ばてた
状態です。細かいことは専門書をお読みください。
以上、いい加減かもしれない解説は、酔っ払いきーちゃんでした。
読み飛ばしてください。
2010年10月14日木曜日
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