昨晩の文章は恥ずかしいが、戒めとして、残しておきます。
さて、訂正ですが、本当に申し訳ありませんでした。
トウカイメロディの『超ハードトレ』は、ポリトラック調教と坂路
調教の両方を行ったことに対するコメントでした。そのため
タイムも抑え気気味で、入りの2Fが14秒台もうなづけます。
もうひとつ、後半の酸素の使い方などは事実でわかっている
ことです。それを使った少しだけ視点を変えた分析をしてみた
わけです。その中で、新しいと呼べるかどうかわかりませんが、
ちょっと視点を変えた見方を紹介したしだいです。
少し追加すると、走り方によっても酸素の使用量が違います。
大跳びの場合、使用酸素量は対距離で考えると、使用量が
少なくなります。そのため、走り方を帰るだけで、見かけ保存
酸素量が増えたよう見える場合があります。それらを、タイム
からでは完全に成長度を測ることは困難ですが、大まかな
目安にはなります。
次に、馬は有酸素運動と無酸素運動を両方使っている場合も
あります。これが難しく、レースでは、道中、いかに体内酸素を
使わず直線に入り、体内に取り込まれた酸素を最も効率よく
直線で使うかが、騎手のもうひとつの腕になります。それを、
実践できる騎手に乗ってもらいたいと思います。
2010年10月15日金曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿