2010年10月30日土曜日

信じるものは

GⅠクラッシク・・・に書きましたが、出張から戻りました。
その間、情報を書きこまず、失礼しました。
ノート君は、11月7日tvk賞(芝2000m)に松岡騎手で
出走を予定しています。少し掛かる面がでてきたとの
ことですが、気持ちの現れでしょう。走りたがっているの
ですね。レースで、積極的な面が出てくるということでしょう。
レースを理解してきたとき、前に行きたがるのか、それとも、
最後に勝てばよいと理解するのか、どう変わるか、ちょっと
心肺ではあります。ノート君を理解していた横山騎手からの
乗り替わりが少し心配です。しかし、能力の高い馬と信じて
います。1000万下でうろうろされては困ります。通過点で
あって欲しい。(と信じています)。ご利益があれば、何でも
お願いします。神様、仏様、キリスト様。アラーの神様。
あーーーー、罰が当たりそう。申し訳ありません。
反省します。皆様(出資者のみならずファンの方方も)
口取りのときお会いしましょう。

2010年10月26日火曜日

遅れましたが、

20日の調教時計を掲載します。坂路で2回時計を出し、
ともに、馬なり余力ありです。5Fのハロンタイムは
1回目、17.0−12.6−12.1−12.6
かなり良いタイムです。2回目は、抑えたものでしょう。
18.1−14.7−15.1−14.4
でした。今週の時計は明日出すのでしょう。Pか坂か、
どちらにしても、少し追うのではと思っています。
一つ一つの時計が気になります。出張中の寒い長崎県より

2010年10月25日月曜日

たら、れば

コスモラピュタが逃げた菊花賞、もし、ラストノート君が
出ていたらどんなレースをしたのだろうと思ってしまいます。
もし、気性と体が成長しているのならば、あのくちなし賞の
ように、菊花賞馬ビッグウィークと同じようなレースをしたに
違いないと思います。長距離適正があるかどうかわかりま
せんが、もし、あれば、上位争いができたのではないかと
思ってしまいます。ちょっと身びいき過ぎましたね。
復帰戦から、再スタートです。早ければ11月7日tvk賞、
良いスタートが切れることを祈っています。そして、OPまで、
駆け上がったとき、横山騎手の復帰を祝って、重賞挑戦と
なれば最高ですね。残念ながら、GⅠには間に合わない
でしょうが・・・・・。GⅠは春の天皇賞に挑戦、上位争いを
期待します。おっと、ここでも、ちょっと先走りすぎました。
(反省)
期待が先走ってしまう馬です。ファンの方、OPに早く上がれ
たら、1票を投じてください。(てへ、これも期待大きすぎですね)
早く出てこないかな~。

2010年10月20日水曜日

やっと目標が・・・・

今日時計を出しています。タイム分析は、『GⅠ制覇の夢を』に
書いたとおり、忙しく、後日報告します。ノート君の状況は
皮膚病は、ほぼ治ったそうです。プール調教も再開している
そうです。馬体重も、入厩時の486kgに対し現在485kgと
ほぼ変わらないようです。目標を、とりあえず、11月7日東京
のtvk賞(芝2000m、ハンデ)においているようですが、
クォークスター、アロマカフェ、コスモラピュタなどの結果次第では
ハンデを見込まれることも予想されます。ちょっと心配です。
それでも、元気に成長した姿を見られることは喜ばしいことです。

2010年10月17日日曜日

南武特別への登録はありませんでした

先週木曜の追いきりは、まずまずの物でしたが、おそらく、
大事をとって復帰戦を先送りしたのでしょう。鈴木先生は
クラックシード号に付き添い京都でしょうから、慌しく出走
させるより、堅実に勝ちを狙っていくのではないかと思います。
さて、追い切りのタイムを1Fごとにグラフにして、比較して
みました。南Pで最も早かったのは、新馬のときですが、
そのときは、入り2Fとラスト1Fが遅く、中2Fのみの早い
調教でした。今回は、入りからタイムを出し、中3Fが
12.3~4で、ラスト1Fが相手に合わせたのか13秒台でした。
グラフとしては全体に、下に下がってきて、中のタイム差
が少なくなり平坦に近づいています。単走もしくは格上と
併せて、最後までタイムがどうなるか見てみたいと思い
ます。復帰戦は、精進湖特別(1800m)、少し短いが
東京なら、福島・三春駒特別(2000m)そして、翌週
ではtck賞(2000m)、福島・磐梯山特別(2600m)
などがありますが、騎手のことも併せて考えると、やはり、
東京でしょうか。

2010年10月15日金曜日

昨日の訂正と追加

昨晩の文章は恥ずかしいが、戒めとして、残しておきます。
さて、訂正ですが、本当に申し訳ありませんでした。
トウカイメロディの『超ハードトレ』は、ポリトラック調教と坂路
調教の両方を行ったことに対するコメントでした。そのため
タイムも抑え気気味で、入りの2Fが14秒台もうなづけます。
もうひとつ、後半の酸素の使い方などは事実でわかっている
ことです。それを使った少しだけ視点を変えた分析をしてみた
わけです。その中で、新しいと呼べるかどうかわかりませんが、
ちょっと視点を変えた見方を紹介したしだいです。
少し追加すると、走り方によっても酸素の使用量が違います。
大跳びの場合、使用酸素量は対距離で考えると、使用量が
少なくなります。そのため、走り方を帰るだけで、見かけ保存
酸素量が増えたよう見える場合があります。それらを、タイム
からでは完全に成長度を測ることは困難ですが、大まかな
目安にはなります。
次に、馬は有酸素運動と無酸素運動を両方使っている場合も
あります。これが難しく、レースでは、道中、いかに体内酸素を
使わず直線に入り、体内に取り込まれた酸素を最も効率よく
直線で使うかが、騎手のもうひとつの腕になります。それを、
実践できる騎手に乗ってもらいたいと思います。

2010年10月14日木曜日

今日の調教から

今帰りました。多少?いやだいぶ飲んでいますので、
まともな、分析ができるかどうか・・・・・ただ、基本的な
ことは、飲む前に考えたので、後は、言い回しが適切
かどうかです。酔っ払ったついでに新しい考えが浮か
びました。でも、酔ってからです。それでもよければ、
論文にでもご使用ください。その際、酔っ払いきーちゃん
の考察と入れておいてください。と、前置きはこのくらいで
今日14日は、公表の坂路ではなく、南ポリトラックでした。
 美南P 助手 良 5 馬ナリ余力
   63.6-50.3-38.0-13.3
 トーセンパピヨン(新馬)馬ナリ外同入
これを、ハロンごとを推定すると
  13.3-12.3-12.3-12.4-13.3 となります
このタイムで、中3Fがすべて、12.3~4です。これは
実践なみの速さで、持続していますが、問題はラスト1Fです
ただ、新馬の馬ナリ併せでは、特に、今週デビューする
なら、離すことはしないでしょうから、相手に合わせるため、
抑えたと見るべきでしょう。となると、13.3はばてたのではなく
意図的な時計と考えます。となると、3Fの12.3は、新馬を
追いかけたものと見ます。となると、かなり好時計と見ること
ができます。参考に、本日、東スポに載っていた、トウカイ
メロディの調教タイムは63.7-50.4-37.7-12.8です・推定
ハロンタイムは、14.7-14.4-13.0-12.6-12.4 です。
これで、超ハードトレとありました。(大げさでしょう)
このタイムの良いところは、徐々にタイムをあげ、底を見せ
ていない所です。ノート君は、一見ばててタイムを落とした
ように見えます。新馬に併せたと見ましたが、どうなのでしょうね。
もっともショウリュウムーンの追いきり時計を見て、うなって
しまいました。美浦なら驚きませんが、これが、栗東坂路です。
まあ、興味のある方は、調べてみてください。
さて、ここで、酔っ払いの新事実について、述べます・・・・・・
エーと、調子に乗り、書きすぎているので、またに・・・・
簡単に言うと、『成長とは何か』。これは、2つに別れ、1つが
心配昨日?私の老後ではあるまいし。もうひとつは、酸素保存
昨日?この二つが馬の能力を決めると気がついたのです。
ノート君は、現在、強い調教を行っていないため、体内酸素貯蔵
可能量がまだ十分ではありません。調教とともに、可能量が
増えます。また、有酸素運動限界タイムも現在12.5秒前後
です。これが調教とともに、限界値があがります。サイレンススズカ
は、おそらく、有酸素運動タイムが12.0秒をきっていたのではないか
とさえ思えます。それにより、体内の酸素を使うことなく、走ることが
でき、最後に体内の酸素を使い一伸びできたのではないでしょうか。
心肺機能の向上と体内酸素保存量の増加が明らかにタイムを縮め
ます。これが、酔っ払いの新事実です。成長とは、この2つの、機能を
アップさせるもので、基礎機能があっても、限界まで持っていくのは
調教によるものと思います。
ちなみに、馬が走るとき、酸素の使い方に大きく分け2種類あります。
(正確には使う酸素がどこに貯蔵されていたかにより3種類)
有酸素運動は、体内の酸素を極力使わない運動で、呼吸による酸素
供給システム、マラソン型です。一方、スタートダッシュや、直線の走り
は、吸った酸素では間に合わないため、体内の酸素を使います。
2種類あります。効率は良いのですが、量は限られており、多く貯蔵
されている酸素は、体内に乳酸を作ります。(作らないのは少量)
つまり疲労の元を作り出すのです。酸素を使いきったときが、ばてた
状態です。細かいことは専門書をお読みください。
以上、いい加減かもしれない解説は、酔っ払いきーちゃんでした。
読み飛ばしてください。

2010年10月13日水曜日

明日の追い切りのポイント

かのメールをいただいた方ベイシャン氏が添付してくれたノート君の
写真を掲載させていただきます。
時期は北海道を発つ
ちょっと前の姿です。
拡大すると(クリックする)
明らかにお腹の辺りに
ボツボツができています
が、ベイシャン氏の話では
すぐに直るものだから
大丈夫と言われたそうです。
(ベイシャン氏撮影)
今日のコメントと同じですね、
さて、明日追いきりをするそうです。今後の予定が決まる(これだけで
決まるわけではありませんが)、大事なポイントになると思います。
そこで、追い切りのポイントをまとめてみました。
① 3ヶ月の休み明けであることから、それほど早いタイムは必要で
  はない。
② タイムは、後半に行くに従い早くなるのが理想。特に、最後1ハロン
  が、それまでのタイムより早くなること。
     これは、勾配が徐々に急になるため、後半のタイムが出にくい
     が、ラスト1ハロンは全力で走るので良いタイムになる。もし、
     落ちているようなら、息ができていないことになる(前半飛ばし
     すぎも考えられるが、入りはゆっくりなのでそれは考えにくい)
③ もし、馬ナリ、余力ありで、休養前のタイムより、全体に早いタイム
  が理想だが、①のこともある。
明日の調教が楽しみです。なお、ベイシャン氏からの情報では、日曜日に
坂路55.7秒の時計を出しているそうです。
ここまで書いて、クラブのHPで確認したら、確かに、クラブから発表されて
いました。
10月10日 坂 重 2回 -55.7-28.3-25.3-12.6  馬ナリ余力
 5月23日 坂 良 2回 -54.6-37.6-24.7-12.2  馬ナリ余力
ハロンごとで見ると良くわかります。ラスト3Fは、
5月が 12.9-12.5-12.2  今回が 13.0-12.7-12.6 
3ヶ月ぶりを考えると、まあまあといえるでしょう。明日の追いきりが、
どの程度であるか、息の出来具合、良化度を計る上で注目です。

2010年10月9日土曜日

嬉しいお知らせ

他の掲示板などでも、ノート君の情報が少なく、出資会員やファン
の方々が少し、苛立ってているのが伝わってきますが、そんな中、
1通のメールが届きました。小生『仕事に追われて』という自分に
言い訳けをして、ブログをサボっており、そのメールも空けて
いない状況で、本当に、その方にも、読者の皆様にも申し訳
ありませんでした。深く反省しております。
その方は、社台ファームまでお出でになった出資者の方で、
ノート君の状況を伝えてくれました。気性面での成長は?
とのことですが、元気一杯だそうです。その後すぐ、入厩に
なったので、これからの情報はどんどん入ってくるかと思われ
ますが、北海道での様子、ありがたかったです。
皆様が、しっかりと、このブログを見ていただいていること
改めて感じました。
さて、明日のサラブレッドクラブ会員の集いにはしっかり参加
いたします。受付付近で、背広を着てうろうろしています。かなり、
白髪になった169cmの男です。口取りでご一緒してくださった
方々、良ければお声をおかけください。
ノート君の次走は、状況しだいでしょうが、南武特別はぎりぎりの
ところでしょうか。もしこのレースに出走し、勝ったとして、次は
と考えたのですが、11月27日プロミネントジョッキーTが考え
られますが、骨のある1600万下とも戦うのは良いのですが
11月20日福島記念(GⅢ)格上挑戦などは・・・・・
やはり、一気に重賞は難しいですかね。父ステイゴールド号は、
レースの格は、まったく関係ない馬でしたから、面白いかなと
思ったものですから。ちょっと調子に乗りすぎましたか。
まだ、帰厩したばかりで、追い切りどころか調教もしていない
時点で、夢ばかり先行しています。じっくりかまえ、OP入り、
そして、中山金杯、あるいは、春まで休養ということも考えられ
ます。やっと、先を見える状況になってきました。
本当は、本栖湖特別で口取りし、会員の集いに参加したかった
のですね(笑)
なお、南武特別は仕事のため、応援幕を張ることができません。
無駄話を、長々と書いてしまいました。すいませんでした。
でも、ノート君の応援は、よろしくお願いいたします。

2010年10月6日水曜日

お知らせ

明日7日水曜日、美浦に帰廐するそうです。

2010年10月2日土曜日

戦ってきた相手が!!

今日、コスモラピュタが1000万下で逃げ切り勝ちを
演じました。くちなし賞で、ラストノートの2着後、休養し、
復帰後2連勝。当時、まだ子供の体であったノート君
の潜在能力の高さを証明してくれました。ただ、ノート
君が、その後どのくらい成長しているのかがわからない
ため、期待を持ちたいのだが、それができないでいる
のがもどかしい。

ええ、順調ですよ

調教では、ハロン15秒を問題なくこなすなど、順調で、
走りに対して前向きな姿勢も関係者に好印象を与えている
ようです。体もふっくら見せているそうで、問題はなさ
そうです。そして、近々帰廐するとのことです。
何もかも良さそうですが、これだけゆっくり調整されて
きたのに、これからの事に何の言及もされていないのに、
少し不安を感じました。差もなく戦ってきた相手達が
雲の上に行ってしまったいま、歴戦の古馬相手に勝ちを
積み重ねなければ、それらの相手と戦うこともできない。
主戦の横山典弘騎手もいない今、オープンに上がれない
のではとか、上がるのに時間がかかりすぎ、このままで
終わるのではと考えてしまいます。目標か計画、
あるいは、ノート君のレベルなど、具体的な情報を欲し
ています。この焦る気持ちを落ち着かせてもらいたい。