2011年7月20日水曜日

次走は31日の燕特別だそうです

芝2000m外回りです。このことから、中団後ろから脚を
ため、直線一気のレースをするつもりだと思います。馬場は
以外と内はしっかりしていて、逃げ先行も不利ではないです
が、長い直線、なかなか逃げ切るのは大変です。内から3・4
頭目あたりから外が荒れているため、以外と内らちを突いた
馬が、上位に突っ込んできています。中途半端な位置取りは
逆に不利です。少し解説をすると、新潟の2200、2400は
内回りで、ここを勘違いしている人が多いのですが、直線は
359m、中山より短く、平坦のため差しが決まりにくいのです。
むしろ先行有利と言っていいとおもいます。外回りは逆に
659mの直線、日本一長い直線です。
こうなったら、11月東京でできなかった大外一気の脚を
期待します。それにしても、この暑い夏に走るこができる
のは、名手M騎手のおかげです。あの時勝っていたら、
その後、流れの速い1600万下、オープンでは、掛かる
ことなく、いいレースができ、夏は北海道で避暑をしている
でしょうに。クラスもオープンにいるかも知れません。
タラレバをいくつ重ねても言いきれない、嫌な気持ちが
残っています。馬もあれから変わったような気がします。
そう感じるのは、私だけでしょうか。暑い夏は、これから、
まだまだ、続きます。
昨年夏に走った馬はことごとく、秋は駄目でした。
だからこそ、1戦1戦にこだわっていたのです。
ラストノート君の秋をほとんど諦め始めました。

0 件のコメント:

コメントを投稿