パドックではおとなしかっ
た。レースは意外な展開
であった。3着は上出来
か、それとも、物足りない
のか、次走がカギでしょう。
のか、次走がカギでしょう。
(写真はクリックすると
大きくなります。転載して
もいいですよ)
スタート互角も、ダッシュをせず、後方に位置した。3コーナーから
捲くり加減に上がっていき、直線入り口では、先頭に並ぶ勢い。
しかし、直線では同じ脚色で、接戦を演じたが、3着どまりで
あった。次走は、好きなレースを選べるとコメントがある。今回
のレース前は、休み明け、着狙いのレースかなとも思ったが、
実際のレースでの、捲くりと、長くい脚を使ったことは、着狙い
ではなかった。実際に勝ちに行ったレースでしょう。あれだけいい
脚を長く使ったのだから、たとえ、次走が1600mでも対応できる
と感じたレースであった。今、JRAの結果からレースを分析したら、
3コーナに入る前からレースは超スローになっていた。13秒台が
続いている。これでは、直線どの馬も脚が残り、後ろにいたら
届かない。当然、横山騎手は、わかっていて、この仔の能力を
知っているからこそ、捲くっていったので、それも、ペースが速い
わけではなく普通のペースで捲くっていったのだと思う。それで、
直線接戦になったのだが、少しだけ、コーナーで脚を使った分
だけの差でしょう。鈴木師が動き出すのが少し早かったかも
しれませんがと言っていますが、むしろ、スローになったときに
動いて、コーナーでは少し抑えるくらいのほうがよかったのかな
と思いましたが、これはレース、どう転ぶかはわからない。3着に
なったことが大きい。もっと、レースが早く流れてくれれば、差し
切れたのでしょうが!!だから、500万下は怖い。
さて、次走ですが、3月3日の中京の初日、10Rマイルストーン
賞芝1600mを狙うか、それとも、3月20日中山芝2000mか。
それとも各上挑戦で3月4日冨里特別芝1800mハンデ。これは、
出走できそうにないかな。中山だと500万下の芝のレースが
少ないので、中京で、1600、2000、2200と選べるから、一旦中京
される。もし、マイルストーンを勝ち上がれれば、その次は中京
スポニチ賞か韓国馬事会杯が狙える。
陣営の次走選択に注目です。
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