2010年12月15日水曜日

放牧と雑感

本日、気持ちをリセットするため、山元トレセンへ放牧
されました。目標レースは設定しないそうです。競馬
ブックへの師のコメントで『函館に持って行ってから、
馬が変わってしまったね』と話しています。どう変わった
かは、わかりませんが、今回のレースに影響している
ことは間違いないと思います。『調教でかかるように
なった』と変化を表現しているのですが、素人の私には
何が、どう変わり、それが、調教に、レースに、馬の
成長にどう影響するのかが解からないのですが、
どなたか、わかりやすく解説していただけないでしょうか
できれば理論的に(学問的に)。そちらのほうが、納得
し易いとおもうので。
さて、陣営は、この仔を大切に扱っていることは間違い
なく、有難く思っています。放牧明けには、いい馬になって
戻ってくるでしょう。そして、本来の能力を遺憾なく発揮し
連勝して、GⅠの武帝に登場してくれることを固く信じます。
その間のケア、大変でしょうけれども、山元トレセンの
スタッフの皆様、よろしくお願いしたします。
我々は、素人ゆえ、問題点を理解できずに、やきもきして、
心配し成長を期待し、じっと待つのみです。来春(1月か2月)
山元トレセンまで見に行って、話を聞けば、何かわかる
かもしれないと期待して、お邪魔するかもしれません。
と言う話もあります。その節はよろしくお願いいたします。

昼間、コメントが発表されたとき、どうブログに書こうか
迷ういました。何度か書き込もうとしましたが、文章が
気に入らず、結局、今、雑感と言うか形で書かせて
いただきました。調子のいいときは言いのですが、
悪いときは、あれこれ心配しますね。来春までじっと
我慢します。

2010年12月11日土曜日

何が起こったのか?

3コーナーまでは順調に見えた。がその後、直線では
横山騎手は追う素振りを見せなかった。そして、ずる
ずる後退した。故障発生か?ベイシャン氏とT氏と3人で、
ビデオを見て何が起こったのかを、懸命にさがした。
故障ではなさそうと言う結論が出たが、クラブの発表を
待つことにした。以外と早く発表された。横山騎手から、
右のフットワークが乱れた感じがしたため直線追わな
かったが、少し止まりすぎとコメントがあり、原因は
はっきりしないようである。
もし何か原因が身体にある時は、追わないで正解と
思います。また、無理に追って、苦しくなったとき、
走るのを止める馬になるかもしれません。色々な
意味で、横山騎手には感謝いたします。
ゲート内で立ち上がろうとした仕草の対応、出遅れかと、
思ったら、きちんと手綱をとり、出遅れを防いだ手腕。
横山騎手には驚かされ、感心しました。
限界です。これ時以上持たない。おやすみなさい。

出かける前のオッズ

朝4時、目が覚めた。 ラストノート 2.2   フェイルノート 4.4
一寝入りした6:50   ラストノート 2.3   フェイルノート 4.3
風呂上りの7:20    ラストノート 2.4   フェイルノート 4.1
もうすぐ出かけます。また一番人気の感じですが、ダブルノート
が2倍台で並ぶ人気でしょうか。しかし、どちらかは連から
外れるような気がします。となると、一般的に考えると、
安定性がないノート君ですが、今回は勝つような気がします。
ここに来て急激に良化した馬が出てきそうな気がします。
など書きながら、ノート君の勝ちを信じているきーちゃんです。

行ってきます。

2010年12月10日金曜日

一流騎手のオーラ

明日のレースは10頭立てになり、ノート君は1枠1番
になりました。出負けするとちょっと厳しいレースになる
ので、スタートを決めて欲しい。前回、騎手のコメント
では、ゲートの中で、そわそわしていたそうです。初め
ての騎手で、おそらく不安だったのではないでしょうか。
その点、今回は、主戦横山典弘騎手。ノート君も騎手
を信頼し、ゲート内でおとなしくしてくれることでしょう。
ある意味、今後、他馬との関係から、横山騎手が騎乗
できないこともあるでしょう。そう言う意味では、良い
経験になったのではないでしょうか。しかし、武豊騎手
や安藤勝己騎手たちは、そんな時、馬を落ち着かせ
られるのだろうか。おそらく馬も何かを感じ、落ち着く
のではないかと思う。だからこそ、あれだけの勝ち星
をあげられるのだろう。何かやはり一流騎手は持って
いるのでしょうね。横山騎手も何かを持っている雰囲気
でした。明日、ノート君をお願いします。

2010年12月9日木曜日

当日の応援

かのベイシャン様からは、先週の段階で当日応援のメールを
頂きました。北海道からわざわざ応援に来てくださいます。
また、前回口取りをご一緒したT氏からも、仕事が終わったら
応援に駆けつけるとのメールを頂きました。皆さん、黒字に
黄色の文字の応援幕のあたりで、ご一緒にパドックを見ま
せんか。小生はいます。カメラを持って、ボーっとした男です。
お声をかけてください。
さて、今週の調教は、タイム的には遅そうですが、先週が
かなり(バランス的に)良いタイムであったため、今週は、
余りテンションがあがらないような調教にしているようです。
これは、2走前あたりから見られます。陣営が、この馬の
性格を見てテンションがあがりすぎないよう直前の調教は
軽めの調教にしている感じを受けます。これとは違いますが
サンデーサイレンスが、レース前、爆発しそうな雰囲気で
あったため、前日、追い切りをして、ガス抜きをしたと言う
有名な話を思い出します。ノート君は、とても頭が良いの
だと思います。これについては、いずれ書きます、今日は、
陣営が色々努力していると思われることを推測してみました。
その努力が実ると信じます。

今年の締めくくりのレース

11日土曜日中山12R芝2000mに横山典弘騎手
で出走が確定しています。11頭立てになりました。
前から書いているように、相手関係より自分との戦い
です。クラブコメントでも、前向き過ぎるが、横山典
騎手に替わるので心強い。すんなり通過してもらい
たいとある。だれもが認めている能力。
開花して欲しい。

2010年12月5日日曜日

調教時計

帰厩後の調教時計が先日発表されました。
 11月27日 美浦ポリトラック、馬なり余力
   66.4-52.2-38.9-13.1
 12月1日 美浦ポリトラック、馬ナリ余力
   63.1-49.5-36.6-12.6
11月27日は、久々もあるのでしょう、ゆっくりです。そして、
12月1日。この時計は、今まで出した時計の中で最も早い
ものでした。そして、各ハロンごとのタイムも、今までのもの
よりも差が小さくなっています。 
  13.6-12.9-(12.0)-(12.0)-12.6   ( )は推定
グラフを描くと一目瞭然です。確実に力がついてきている
ことを物語っていると思います。やはり、後は気性の問題
かと思います。とにかく、このレースを勝って、今年を終え
てもらいたい。