３月２４日に

去勢されました。

淋しい結末

手術のため、一旦セグチレーシングステーブルに移り、
２０日(金)北海道田口トレーングステーブルに移りました
そして、・・・・
結果は変わらず、時間の浪費に過ぎないと思っています

何とも言えませんが

ラストノート号のある掲示板を見ると。BS11で岡田氏が
横山騎手がせっかく大外を引いたのに馬場が荒れて
いる内に入れたのは？と疑問をもっており、理由を聞き
たいとありましたが、レースを見ていないので何とも言え
ませんが、今振り返ると陣営・騎手のラストノート号への
出走レースの選び方やレース運びなど対応に首をかしげ
たほうがいいのがたくさんあったような気がします。気の
せいでしょうか。ラストノート号は、運がなかった馬なの
でしょうか。自ら人を選ぶことができないことも含めて。

ターニングポイント

今日のレースは１２着でした。その結果、調教師から、去勢の話が
出ました。去勢しても変わらない気がします。３ヶ月くらいなら放牧
と変わらないが、今までの放牧から見て、体調が戻るのに時間が
かかると思います。最低６ヶ月はかかるのではないかと思います。
こうなるのなら、レベルの高いレースで思いっきり走らせてあげた
かった。結果が残せた気がします。３歳の１１月のレースでまともに
まっすぐに走らせたらと、今さらだが、強く思う。あのレースがこの仔
の運命を変えてしまった。ターニングポイントであった。

大外とは！

なぜ１０００万下が良いのかは、５００万下のように緩い流れにならない
ため掛からないで追走でき、力が出せるから。いくら１６００ｍでも５００万
下はやはり遅い。さらに、皐月賞の週だから、これだけ荒れた馬場を修復
する。つまり砂を入れてくる。馬場が軽くなり逃げ先行有利になる。５００万
下の緩い流れと相まって、前を捕まえるのが難しくなる。ただ雨がどう影響
するかだが、先行有利に変わりはない。それに、相手なりに走るから、
５００万下では勝ちにくい。勝っても１０００万下。なら勝ちやすい１０００万
下で勝ちを狙い、１６００万下を目指す方がよかった。そんな簡単な物では
ないと言うかも知れないが、今までやってきた結果がこれです。
１０００万下で結果を残しているのだらから１０００万下での勝負に腹を
括ってほしかった。

出走情報

４月１４日（土）中山８Ｒ芝１６００ｍに横山騎手で出走が確定しています。
クラブコメントでは、次に繋がるレースを期待します。と、少しトーンを
下げた発言になっています。小生も１０００万下のレースなら強気になれ
ますが、５００万下のレースでは強気になれない。外枠でも引いて、出遅れ
たら届かない。